時代は進みます。
今年の夏ぐらいからやと思うんですが、KATOのホームページの製品情報に、試作品が公開される前の段階で3DCGイメージが載る様になりましたね。
例えばこちらのク5000。
※写真は2009年版のカタログより
新規にリニューアルされる事がアナウンスされた翌日にはもうこちらのページにイメージ画像がアップされておりました。
http://www.katomodels.com/n/ku5000/
ヨ6000もこんな感じ。
※同じく2009年のカタログより
で、最近のヨ6000の製品紹介ページ。
http://www.katomodels.com/n/yo6000/
近年は、Nゲージ車両の設計も3D-CADで行われておる様で、正直1ミリも興味が無かった四季島の特設サイトを拝見すると、設計から金型の製造までの様子を拝見することも出来ます。
https://www.kato-shikishima.com
おそらくどこのメーカーでもこう云う手順なのでしょうか?
堂々と手の内を公開してらっしゃいますが、これぐらいならベーシックな情報なんでしょう。
事実、細かなパーツのディフォルメ具合の具体的なメソッドに関する情報は公開されておりません。
最近では、例えば私の尊敬しておる蒸気の神様も3Dプリンターを利用してカスタムパーツを作って素晴らしい作品を作ってらっしゃいます。
年々発表~発売されるアイテムが増えて行く中、クォリティを上げて納期を短縮する工夫がこう云う部分でも繰り広げられておるかと思うと頭の下がる思いです。
KATOの製品紹介ページを拝見しながら、重箱の隅をつつくような批判をするのはやっぱり野暮だなぁと感じました。
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