思い起こせば、自分が真剣にプロレスを見始めたのが96年の始めの方やったと思います。
その前年、新日本とUWFインターナショナルの抗争が勃発し、東京ドームで武藤が高田にまさかのドラゴンスクリューからの足4の字固めを決めてIWGPヘビーのベルトを防衛した傍ら、安生が長州にボッコボコにされると云う伝説の一夜の少し後ぐらいです。
96年の正月、恒例の1.4東京ドームにて高田が武藤へのリベンジに成功し、IWGPヘビーのベルトがUインターに流出したのも鮮烈に覚えております。
自分は、世代的には子供の頃に藤浪や長州、そしてタイガーマスクが全盛期だったはずなんですが、実はリアルタイムでは熱中しておりませんでした(汗)
分かりやすく闘魂三銃士にハマるかと思ったんですが、新日に関しては当時のジュニア戦線が面白く、どちらかと言えばヘビーは全日の方が好きでした。
当時の新日ジュニアと言えば世代闘争花盛りでして、金本・大谷・高岩の若手勢がサムライ・保永、そしてキャリアの全盛期を迎えジュニアの第一人者として盤石の地位を築いていた獣神サンダーライガーの3人に立ち向かって行く構図やったんですが、この頃の新日ジュニアは他団体との交流、特にみちのくプロレスやWARとの絡みが絶品でした。
団体対抗のクライマックスと言えば、やはり8冠統一戦やったと思います。
場外へのトペ・コンヒーロを放った時に頭蓋骨を骨折しつつも8つのベルトを掻っ攫ったザ・グレート・サスケと準優勝のウルティモ・ドラゴンも全盛期だったと言って差し支えないと思います。
その後、蝶野が持ち込んだnWoブームにも心奪われたのを思い起こしますね。
大阪ドームで藤波辰爾からIWGPのベルトを必殺のSTFで奪った蝶野が帰りの移動用バスの窓をガバッと開けて出待ちのファンにベルトを誇示した姿は圧倒的にカッコ良かったです。
そう、移動用のバス…。

Swallowtail
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https://www.youtube.com/channel/UCPy007RRix1LAYk8vkPMQDQ
電車、走らなくても良いんだけど…鐵道模型
http://mahorobatetsudou.blog.fc2.com/
その前年、新日本とUWFインターナショナルの抗争が勃発し、東京ドームで武藤が高田にまさかのドラゴンスクリューからの足4の字固めを決めてIWGPヘビーのベルトを防衛した傍ら、安生が長州にボッコボコにされると云う伝説の一夜の少し後ぐらいです。
96年の正月、恒例の1.4東京ドームにて高田が武藤へのリベンジに成功し、IWGPヘビーのベルトがUインターに流出したのも鮮烈に覚えております。
自分は、世代的には子供の頃に藤浪や長州、そしてタイガーマスクが全盛期だったはずなんですが、実はリアルタイムでは熱中しておりませんでした(汗)
分かりやすく闘魂三銃士にハマるかと思ったんですが、新日に関しては当時のジュニア戦線が面白く、どちらかと言えばヘビーは全日の方が好きでした。
当時の新日ジュニアと言えば世代闘争花盛りでして、金本・大谷・高岩の若手勢がサムライ・保永、そしてキャリアの全盛期を迎えジュニアの第一人者として盤石の地位を築いていた獣神サンダーライガーの3人に立ち向かって行く構図やったんですが、この頃の新日ジュニアは他団体との交流、特にみちのくプロレスやWARとの絡みが絶品でした。
団体対抗のクライマックスと言えば、やはり8冠統一戦やったと思います。
場外へのトペ・コンヒーロを放った時に頭蓋骨を骨折しつつも8つのベルトを掻っ攫ったザ・グレート・サスケと準優勝のウルティモ・ドラゴンも全盛期だったと言って差し支えないと思います。
その後、蝶野が持ち込んだnWoブームにも心奪われたのを思い起こしますね。
大阪ドームで藤波辰爾からIWGPのベルトを必殺のSTFで奪った蝶野が帰りの移動用バスの窓をガバッと開けて出待ちのファンにベルトを誇示した姿は圧倒的にカッコ良かったです。
そう、移動用のバス…。

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