先日公共放送のラジオ第1を聴いていると、ミニビブリオバトルってのをやってまして。

ビブリオバトルって何ぞや?と言われそうですが、乱暴かつ簡単に言えば読ませたい本のオススメバトルです。

で、今回の勝者と申しますか、「読みたい」と思わせたのがこの本です。

白揚社 刊
“本当の夜をさがして”
ポール・ボガード 著
上原直子 訳
http://www.hakuyo-sha.co.jp/science/本当の夜をさがして/

現代社会においては、夜の帳が下りてしまっても“照明”が煌々と照らされ、本当の夜の闇というものにはなかなかお目にかかれません。

著者のポールボガード氏は、恐らく世界で一番光が“やかましい”アメリカのラスベガスを皮切りに、人工の光が届かない所を追い求めて行かれるそうです。

この本、面白そうなんで欲しいなぁと思ってます。

直近とは言えませんが、そのうち手に入れるんちゃうかな?と思います。


実はちょっと感じるところがございまして。

ウチの次期レイアウトor運転台ですが、

“どこまでやる?”

と云う部分ですね。

パネルだけ作って線路を敷いてざっと走らせるのでも良いですし、ボチボチと何年もかけて作り込んでも良いですし、そんな中、今や業界で避けては通れなくなって来ておる“電飾化”の部分でどうしよっかな?と。

車輌に関しては室内灯の設置を行なってあるものもございますので、出来れば建物やらにも最低限はやってみたいなぁと思うのですが、はてさてどこまでやるの?と云う疑問も付いて回ります。

イメージ 1



どこまでの明るさを手に入れ、どこまでの暗さを“残す”のか?と云う点で物凄くセンスが問われそうで怖いこわひ…。

まだプランも決まってないうちからこんなハナシをしていると、諸先輩方から鼻で笑われそうですが(汗)



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