外角低めのストレートは、ピッチャーにとって“原点”と呼ぶそうで。

初めにそう呼んだのはあの野村克也さんだと云うことですが、これは諸説ありそうです。


先日の夜中に日テレG+でこんなんやってましてね。

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1997年1月20日、場所は大阪府立体育会館だそうです。

当時の全日本プロレスにおいて“四天王”と呼ばれたうちの2人、王者・小橋健太vs挑戦者・三沢光晴の三冠ヘビー級選手権試合です。

三沢さんが若い!!

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この頃の全日には、明確なベビーとヒールの区別は無かったと記憶しております。

何なら、タイトルマッチが終わったあとの“ワシに挑戦させろや”のマイクアピールすら無く、本当にシンプルにプロレスと云う“競技”を見せる事に集中しておったと思います。

この試合、タイガードライバー’91とタイガースープレックス’84を連続して出したにも関わらずカバーを返されてしまった三沢が最後に繰り出したのは、コーナーから対角線に走って打ち込んだ渾身のエルボーでした。

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最終的には原点に立ち返る。

シンプルながらも説得力があるのはこの点では無いでしょうか。

要はワタクシ“原点”って言いたくなったんですよ。

何故ならば、明日の出荷予定でようやくC62-2号機の北海道型がKATO様より出荷されるとのとの事ですので。

個人的に、鉄道好きのルーツは片町線の103系と、梅小路で触れたC62-2であります。

このお話し、明日以降も少し続けましょうか。

それにしても、試合時間42分6秒は、

「おかしな事やっとる。」






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