先日デビューしたJR東日本の“四季島”の出発式がなかなかの修羅場やったそうで。

目隠し役がE231だかE233だかや無くて、E27やったら洒落が効いてて面白いのになぁと感じた次第です。

さてさて、先日より長期不定期連載になりそうな予感の第三次レイアウト構想なんですが、ふと思ったことを。

線路を組み上げる時にいつも感じるのが“場所の制約”なんですが、今回は“ブルトレのフル編成を走らせる事が出来る路線を確保する”事が一つの目標です。

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嗚呼…書いてしもた…(笑)

これを実現するには、クローゼットまで使って路線長を確保しなければいけないと思われます。
クローゼットの扉とその中身の撤収を念頭に入れなければなりませんので、なかなか厄介です。
ワタクシ、物を捨てられない代表の様な人間ですから。

この辺りはプライベートなお話しも含みますので深くは書きません。

で、思うんです。

パソコンでハードディスク最適化するみたいにクリック一つで全部片付いたら楽チンやろなぁ、と。

もっと云うと、仮想空間だけで車輌っぽい何かが走り回ればもうそれで良くね?的な。

そんな事を言いだすと、I.MAGIC社さんが開発したVRM onlineで良くね?となっちゃいます。
http://www.imagic.co.jp/hobby/

ソフトも違いますし、この延長と言っては失礼なんですが、タモリ倶楽部にも出演なさった飯田線シミュレータの製作者さんまで行くとええなと思います。

“全力で電車ゴッコするよ!”
https://youtu.be/-WqU9SW0YeU

仮想空間やとスペースの制約が少ないですし、恐らく運転に関してもリアルな“行ったり来たり”が出来るんでしょう。

ますますリアルな世界の“模型”が不利やなぁと感じます。

ただ、絶対的に違うのが
「そこにあって触れる事が出来る」
点かな?とも思います。

こればかりはいくら見た目がリアルになって行こうとも、モニターの中の列車が実体のある模型に敵わない部分でしょう。

目の前で、小さいけどレールの上を一所懸命に走り回る列車を眺めるのがやっぱり楽しいんやろなぁと思います。

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ところで、DCCやらTOMIXの自動運転やらは、システムが複雑になるのがちょっとヤですので導入するつもりはありません。
やるとして、せいぜい常点灯ぐらいですね。
本線を更に増やす予定ですので、直流2線式でエンドレスを基調とするシンプルな構造にしないと管理しきれないと思います。

アナログ万歳なんて懐古趣味に走る気は無いのですが、2進法で片付かないのが人間なんやでと娘に伝える事が出来ればなぁと思う今日、こどもの日なのであります。

(本文中の画像はイメージです)

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