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「もうちょっと付き合ぅてや♪」

前回の記事にて、主にカニ22を中心に20系“さくら”の編成について考えてみました。

それもこれも、ウチで走らせるさくらを今後どう編成すべきか?の方針を決めるためなんですね。

その前に、現状を把握しておきましょう。

カニ22-2
ナロネ22-1
ナロ20-4
ナシ20-51
ナハネ20-66
ナハフ21-4
ナハネ20-64
ナハフ20-53

現状上記の8連を組んでおります。

ここで製品に添付の説明書より編成表を見ましょう。

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一番上の編成がさくらですね。

で、この頃は博多で前後に分割された後、前半分が長崎へ、後ろ半分は博多止まりになっておりました。

で、長崎行きの編成にはナシとナハフの間にナハネを3輌繋げばオッケーですね。

一方博多に居残りの後ろ半分は、ナハネがずらっと並ぶモノクラス編成…

あれ?

そんなんあったっけ?

まさかのナロネ21の表記が…。

いつから?

これまた例の編成表サイトを覗くと、ナロネ21が連結されるのは、マヤ20が登場し行き先に佐世保が加わった昭和40年以降のこととなっております。

うーん分からん。

説明書は昭和38年ごろの設定となっとるしなぁ…。

で、思うわけです。

「豪華な方が良くね?」

すでに1号車、2号車にはナロネ、ナロという“ロ”が付く車輌が連結されております。

ならば、博多止まりにも“ロ”があってもええやん♪

あとはウチのお座敷線の許容出来る最大輌数が13輌プラス牽引機です。

ということで、今後増結するならば、この様になるでしょうか?

カニ22-2
ナロネ22-1
ナロ20-4
ナシ20-51
ナハネ20-66
〈ナハネ20〉
ナハフ21-4
〈ナロネ21〉
〈ナハネ20〉
〈ナハネ20〉
〈ナハネ20〉
ナハネ20-64
ナハフ20-53

〈〉で囲った所が今後探すべき客車群です。

さてさて、やるとなったら今週中には動き出したいところ。

“さくら”の準フル編成化は完成するのか?

お楽しみに♪

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コメント(2)
屋根裏の住人
おはようございます。

昭和30年代後半の設定ですか~
うーむ、、生まれてないのでどんな時代だったのでしょう( ゜o゜)
牽引機はEF60なんですね。

フル編成化楽しみにしとりますよー♪
2017/4/11(火) 午前 7:17
<<返信する
削除
KOASA。
> 屋根裏の住人さん
おはようございます。

ご指摘の様に、昭和30年代後半ですね。

昨日の画像の58が牽引してたのに近い感じで、ウチの路線に合う様に少しデフォルメした編成にしたいなぁと考えております。

EF60も対応出来る様にこの辺りの設定です。

このネタは編成が揃ってから再開しますので、どうぞお楽しみに♪
2017/4/11(火) 午前 9:40