少し前なんですが、我らがNGIさんにてKATOのC11の試作品画像が出ていましたね。

KATO試作品レポート
http://www.jp-ngauge.info/ngi/2016/12/kato-e265.html


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相変わらずソツの無いまとめ方はさすがKATOやなと唸ってしまいます。

ただ、タンクの揺れどめは無しなんですね…。

残念。

裏返した画像を見ると、先台車・従台車共に集電出来そうな作りになっておる様で、C12をあのクオリティで作った以上もう怖いもんは無いのかも知れません。

挑戦するとすればあとはB20ぐらいやないですか?

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ところで、いよいよ私達のバイブルである2017年度、KATOのカタログが12月22日に出荷されるそうで。

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昨年もどんなサプライズがあるのかな?とワクワクしとりましたが、個人的な希望としてはそろそろC58かC55を作り直して出してくれねーかなぁと。

KATOは蒸気に関しては、どちらかと言えば甲線や乙線の大型機がお好きな印象ですが、C58の様な使い勝手の良いSLをコアレスモーター搭載の現行仕様で出してもらえたら物凄く助かると思います。

もしくは、長年の宿題であるD52とかですね。

山陽形シリーズでC59とC62を出した以上、瀬野八の名脇役であるD52を出してもええんちゃうかな?とも思います。

そうなると特急“かもめ”の再販も出して欲しいなぁ…。

そんな妄想を楽しみつつ、発売を待ちたいと思います。

Swallowtail
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