いやぁね。

コレメチャメチャカッコ良く無いですかい?



※上手く再生できない時はこちらから





若かりし頃に仲間内で聞いてもらうのに六甲おろしをギターとベースで弾いたテープを作った事がありまして、ジミヘンっぽいつもりでサイケデリックな演奏をしつつ、ど真ん中に当時のスタメンの1~9を挟むと云う斬新な事この上ない遊びをしてたんですが(笑)今回のCharバージョンはちょっとディープです。

Charさんが組んでいたギターデュオの相方である石田長生さんが亡くなったのが丁度一年ほど前なんですが、六甲おろしは石やんのもんやからと弾かなかったわけです。

それがなんということでしょう。

ギターこそESPのCharモデルですが、トレードマークのテンガロンハットにTHマークを入れ、甲子園でこれでもかと弾いてはります。

ラストカットはマウンドの上で夕陽をバックにバチッと決めてはります。

端から見ればタイガースの超変革がらみの企画の一つに過ぎないかも知れませんが、個人的には凄くホッとしたと言うか、嬉しくなる動画です。


何のハナシでしたっけ?(汗)


TOMIXの製品化決定速報がお仲間のブログに続々と上がってまして、いつも拝見しておるNGIさんを覗くとこれでもかとリストが上がっております。

また、公式でも情報が出ている様です

KATOの発売直前に500 Type EVAを予告してみたり、カシオペア紀行がらみで81を2種類ぶつけてみたりと愛好家の間で話題をさらう様なラインナップですが、私が「マジか!!」となったのは真岡鐵道のC11です。


イメージ 1




先日発売されたトラムウェイのC11がなかなかの不評を買っておりまして、プロポーションは抜群なだけに勿体ないよなぁと思っておるんですが、これまでテンダー機ばかり出してきたTOMIXがいよいよタンク機を出すのかと驚いております。

きっと製品説明会でもエヴァーの次ぐらいにどよめきが起きたんではないでしょうか?

実はNGIさんにて試作品の画像が出ているんですが、ボデーは3Dプリンタで出力したものの様です。
足回りも動輪と先輪が真鍮の様な金色で、いかにも開発途上と云う面持ちです。

タンク機ならば、昨年KATOがC12と云う傑作を世に出したあとだけに、国内2大メーカーのもう一方であるTOMIXが中途半端な物を出すわけには行かないでしょう。


正直に申し上げると、余程の思い入れがない限りは特定機に興味が無いので、真岡鐵道のC11は買わないと思います。

ただ、これを食らってKATOがC11のリニューアルを先延ばしにしたらやだな~なんて思うわけでして、年末に向けて今後どう展開して行くのか、無責任に盛り上がりたいと思います(笑)

Swallowtail
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