KATO2月期の新商品ポスターが発表されてました。



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世間ではマヌ34なる暖房車がまさかの製品化との事でちょっとザワザワしてますが、個人的には右下にこっそり載ってるパワーパックハイパーDXがめっちゃ気になります。

http://www.katomodels.com/p/power_pack_hd/

ご存知の通り、先代のパワーパックハイパーDは2015年のカタログからは消えてしまっておりました。

今年中はこの手のパックは出さないのかな?と思っておったんですが、まさかの年末にぶつけて来ました。



しかも、2月期のポスターに載せてるはずやのに生産予定を見ると出荷が11月中になっとります。


まぁ車輌みたくすぐに品切れって事は無いと信じたいところ。

正直フィーダー線を魔改造してトミックスのパックを繋ごうかな?まで考えていたので、この復活は嬉しいところです。


ウチのお座敷線が一周で大体12~13メートルぐらいはあると思うので、最大出力14.5Vの2Aっつーのは魅力です。

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これでもフィーダーを三箇所設置しとるんですけどね。



最近はぼちぼち室内灯付けたり

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重連したりで、

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スタンダードでは物足りなくなって来てるんですよね~。



将来的に固定式レイアウトに移行するにしても、出力が大きなパックは魅力です。

また、前作では対応出来なかった

  「ヨーロッパ形車両やコンデンサ搭載
車両などハイパーDで使えなかった
一部車両の走行が可能に」



て書いてあるのを見ると、古い車輌も
行ける様になったっぽいですよね。


そしてもっと気になる文言が、



「外観の色をサウンドボックスに合わせてブラックにしました」




って所。


あれ?


サウンドボックスってPWM制御のパワーパックでは使わない方向やったと思うんです。




わざわざ色を合わせましたと謳う所を見ると、この問題は解決されてるっぽいかの様に見受けます。

さらに商品説明を読むと






車両のライト類は停車時または低速時から明るく点灯」




との記載も。

前作ではあんまし大っぴらに常点灯を推して無かったと記憶しとりますので、改めて記載すると云うのは期待出来ます。


まぁKATOの機関車はライトがつく前にするする走り出しちゃうと云う話も良くうかがいますので、ここは室内灯の常点灯風味ぐらいに聞いておいた方がエエのんかも知れません。




そんなに光らせたいんやったらDCCにしぃやと言われそうです(笑)




一先ず、価格がスタンダードの4倍強しますので、優先順位をしっかり考えて検討しようと思います。