ようやくレールに載る日を迎えたビスタⅡ世こと近鉄10100系。

この列車を構成するのは…


A編成


B編成


C編成の3連3本が合体して3重連と呼ばれる9両編成の立派な特急列車が組成されます。

実際にはこの3本のうちの2本が連結されて6連で運用されていたそうです。


更に言うならば、後年は3両編成で運行されることが多く、他形式の2連の車両と組み合わせて5連や7連で運用されたりしたそうです。


正直この列車が引退したのがワタクシの物心つくかどうかの時期ですので、あんまし知らないんですよね〜。


そんな事を言っておる隙に紫合中央に入線して…


「出発。」


ちなみに二階建て車両の光り具合はこんな感じです。

ちゃんと下の階にも光が届いていて偉いですね。


実は最初に走らせた時はちゃんと周回出来ませんでした。

連接台車部分の連結がシビアで、カーブを曲がったあとの直線で脱線したりしてました。


ただ、抜き差しして正しく連結さえすればご機嫌ちゃんに早変わり♪


こんな感じの“JR東海ショット”もお手のものです。


伊勢志摩っぽいですかね?


図鑑っぽい一枚。


この鉄橋に差し掛かるとラストスパート。


クネクネと紫合中央に入線してゆきます。


考えてみれば初めての近鉄車両です。

冬にはTOMIXから30000系ビスタカーが出ますが…


多分買わないんだろうなぁ….。





Swallowtail