超巨大卵巣腫瘍闘病記

超巨大卵巣腫瘍闘病記

基本的に自分用の忘備録です。
卵巣腫瘍を抱えて過ごした日々、術後の経過などどなたかの助けになれば。

Amebaでブログを始めよう!

無事に戻ってこられた。不安はあるけど、とにかく生きてる!!

それだけで安堵感を覚えました。


集中治療室は眠れませんね。色んな音、人の声、慌ただしさ。

麻酔が醒め、しばらくすると先生が来ました。


手術は予定通り終わったこと、懸念していた肺水腫も今の所なく至って順調。ただ、とても大きな腫瘍だったため、大きく切ったお腹の傷の痛みはこれから出てくるだろう。と説明されました。

あれだけの大手術を受けたのに、こんなに早く目覚めて話し出来る人なんてほぼいないよ!と笑っておられました。

そうなのか。そうなのね。知らなかったわ。


全く眠れぬ夜と喉の乾きに苦しむ一晩を過ごし、ようやく朝を迎えました。

幸い傷の痛みは耐えられない程でもなく、くっそ!!痛ってえーーー!!!

と少々お育ちの良さをひけらかしてしまう程度でした。


長い長い夜を過ごし、時折人の唸り声に驚きつつ迎えた朝。

今日も1日ここで過ごすのかー。なんて思っていたら、手術に立ち会ってくれていた病棟の先生登場。


おはよー!!ちょーっと診察するねー!お?!喋れる?!元気だね!!

とにかく豪快でよく笑う先生です。見た目だけだとお医者さんには見えねえんだ…


なんか右手首の動脈に刺してした針を抜くためにきてくれたようでした。aルートというそうです。

手術中に挿されたらしく、それまで全く気付きませんでしたが、術後右手は手首まで黒いサポーターのようなもので覆われ全く動かせなくなっていたんです。

気にもしていなかったけど、そういうことだったんですね。

疑問に思わなすぎるのもどうなのかしら、自分。



診察の結果、この後飲水して、一時間後も安定していれば晴れて病棟に帰還とのことでしたが、飲み物が飲める!!という事で喜び浮かれ話半分しか聞いてなかった。


先生の処置と診察が終わり暫くした後に、看護師さんがうすーーーいほうじ茶のようなものを持ってきてくれ、10分程かけて飲ませてくれました。

久々の飲み物は本当に美味しく、もっと欲しかった。


無事に何事もなく1時間経過し、午後から病棟に戻ることとこれ以降自由に飲水もオッケーとの許可がおり、そっこー看護師さんに麦茶が欲しい!!とわがまま言いました。


あのときのほうじ茶と麦茶が人生で一番美味しかったなぁ。