チェコ・プラハに住む友人から送られてきた、プラハ市内の風景写真です。

 

この頃のプラハの気温は、マイナス4度にもなり、雪が降ることも多く、予報では1月中はずっとこのような寒さが続く、とのことです。

 

2026年の新しい年が始まってもしばらくそのままの、飾られていたクリスマス・ツリーは、1月上旬の「公現祭」を過ぎる頃になると撤去となり、「ヴァーツラフ広場」で作業が始まりました。

 

   

 

   

 

 

「共和国広場」(Náměstí Republiky)にある、「パラディウム・ショッピングモール」(Palladium) の様子です。

 

      

 

店先でオープンしていた屋台も、多くは閉められています。

 

   

 

ただ、モール内は、まだクリスマス・ムードいっぱい。

 

   

 

   

 

      

 

パラディウムの向かいにある、「コトヴァ・ショッピングモール」(Kotva)は、現在、改修工事中。ここは、社会主義時代の1975年に近代的なモールとしてオープンしました。写真は2025年8月 (左) と今年1月 (右) のものです。

 

   

 

「両替店」の店頭に掲げられている看板です。

 

   

 

外国からの旅行者に対して、両替と言ってチェコ以外の紙幣 (例示はハンガリー) を渡される可能性があるため、路上で見知らぬ人とは両替しないよう、警告しています。

 

地下鉄・トラム・バスなど共通のプラハ公共交通機関の乗車料金は、スマホにチャージ出来ますが、従来の紙の切符を販売する「自動販売機」です。

 

 

パラディウムから少し南に行くとある、「火薬門」(Prašná brána) です。

 

   

 

 

1475年に建てられた門は、修復工事を経て美しくなっています。かつて、国王はこの門を通って街に入りましたが、1483年に王室がプラハ城に移ると、門の塔は未完成のままになり、1886年の再建まで仮の屋根がかけられていました。18世紀半ば頃からは、火薬倉庫として使われたことがありました。

 

「ミクランドスカー通り」(Mikulandská) にある、19世紀後半に流行したネオ・ルネサンス様式で建てられた建物の玄関です。玄関の上部は、人物像と豪華な装飾の彫刻が特徴的ですが、鳩よけの保護ネットで覆われています。

 

   

 

「オストロヴニー通り」(Ostrovní) にある、「ニュー・ハノイ」はベトナム料理店ですが、様々なアジア料理を提供しています。

 

   

 

次は、ヴルタヴァ川向こう側の「マラー・ストラナ地区」の写真です。

 

歴史的な古い家「ペトルジルク邸」(Dům U Petržílků) と、「土産物店」です。

 

   

 

「映画特殊効果博物館」(Film Special Effects Museum) です。別名「カレル・ゼマン博物館」は、映画でアニメーションや視覚効果を多用した映画監督「カレル・ゼマン」(Karel Zeman、1910-1989)にちなんで名付けられました。

 

   

 

「カレル橋」からです。

川岸の、雪が少し積もった「公園の遊び場」で遊ぶ子供たちです。

 

   

 

 

マラー・ストラナ橋門塔近くの、橋上に立つ「聖ヴィート像」(Svatý Vít) で、周りには殉教の物語に関連するシンボルのライオンの彫刻が。

 

   

 

「聖キリルと聖メトディウス像」(Saint Cyril and Metoděj) です。 ギリシャ人の兄弟は、863年にチェコにキリスト教をもたらし、チェコ語の最初のアルファベットも作りました。

 

 

橋にある像の多くがレプリカであるのに対して、1938年に完成したこの像は、唯一のオリジナル像かも知れません、とのことです。

 

「聖母マリアと聖ベルナルド像」(Madonna and St.Bernard) です。1709年に造られた像で、この複製は1980年に造られました。(なお、聖人名についての表記はいろいろあります)

 

   

 

ヴルタヴァ川の中にある「旧市街 (オールドタウン) 堰」(Staroměstský jez) と呼ばれているものです。1241年に造られ、ずっと製粉所へと旧市街地への給水を担っていました。現在でも、堰の建築資材として、基本的に石材と木材を使って改修され続けているようです。

 

 

女性が「橋の欄干」に座って、写真を撮られています。この行為は、転落の危険があるため、禁止されています。チェコの人気俳優「ヤン・トリースカ」(Jan Tříska、1936-2017)は、橋から転落して亡くなりました。

 

 

観光船の「桟橋」や、川岸からのカレル橋やプラハ城の眺めです。

 

   

 

   

 

   

 

写真中央に「橋門塔」や、丘の上には「ストラホフ修道院」(Strahovský klášter) があります。

 

 

さて、チェコ国内の話では、チェコ統計局は、失業率が前年比で47,000人増加し、全国平均は4.8%に達した、と発表しました。

また、プラハ市内の不動産価格は上昇していて、4区の新築マンションが1ルームフロアで700万コルナ(5,300万円)、3ルームの広さが1,600万コルナ(1億2,100万円)にも。市中心地区では最上階4階は、4,500万コルナ(3億4,000万円)にもなっている、そうです。

そのため、若者や一般サラリーマンの人たちが、住居を手に入れることが、ますます困難な状況になってきている、とのことです。