チェコ・プラハに住む友人から送られてきた、プラハ市内の風景写真です。

 

プラハの気温は、先週は20度前後でしたが、今週末は33度まで上がるという予報で、猛暑となるようです。

 

まず、旧市街「ウ・ミロスルドニーフ通り」(U Milosrdných) にある、「聖アグネス修道院」(Anežský klášter)です。

 

   

 

この修道院は1231年に創建され、「プシェミスル・オタカル1世」(Přemysl Otakar I.在位1197~1230)の娘である、「聖アグネス」(Anežka Česká、1211~1282)にちなんで名付けられました。

 

15世紀初頭の宗教戦争では破損をまぬがれ、良好な状態で保存されています。1963年からは、国立美術館の管理下に置かれ、展覧会やコンサートなどに利用されています。

 

建物内部は一般公開されていませんが、庭園が2つあり、どちらも現代美術作品の展示に使われています。

 

   

 

赤レンガ造りの建物の窓の多くは、塞がれています。

現存する窓は、外部からの攻撃に備えて小さく、暴動や反乱の際には小さな要塞ともなりました。

 

   

 

   

 

最初の庭園には、「吊り下げられたオブジェ」 (Zavěšené břemeno、1968年作)、その後ろに「太鼓」(Buben、2012年作)作品が。「落下Ⅱ」(PádⅡ、1970年作)、「傾斜した領域を横切る傾斜した横断線」(Šikmý průřez šikmou plochou)という作品があります。

 

     

 

   

 

   

 

庭園からは、「産業貿易省」の建物が見えます。壁に貼られた「国立美術館公式ポスター」です。

 

   

 

「北門」です。門の上にある「聖アグネス像」です。

 

   

 

庭園の中は、どこかの村を感じさせるような家もあります。

 

   

 

「踊り子たち」(Tanečníci)と呼ばれる彫刻群が、2016年から置かれています。

 

   

 

   

 

また、広い芝生地もあって、人々が憩えるようになっています。

 

   

 

 

少し西の方へ行くと、1620年建立の「聖シモン聖ユダ教会」(Kostel sv. Šimona a Judy)があります。現在は、教会ではなく、コンサートホールとして使われています。

 

   

 

入口や屋根は、天使や聖人像で飾られています。

 

   

 

最近、地区に造られた「ウ・ミロシュルドニーフ」(U Milosrdných) というレジデンスです。

 

 

旧市街「フソヴァ通り」(Husova) や「カルロヴァ通り」(Karlova) には、レストランや商店が軒を連ねています。

ビールレストラン「Fat Cat」で、スタッフは外で客待ちをしていたり、屋外のテーブルをセッティングしています。

 

   

 

 

「ヴァーツラフ広場」では、市内観光ガイド会社のスタッフが、観光客に声をかけています。スタッフは目立つように、いつも赤い傘をさしています。

 

 

次は、川を渡った「マラー・ストラナ地区」です。プラハ城が真上に望める、「ヴァレンシュタイン庭園」(Valdštejnská zahrada)で、1623年に造られた庭園は、観光客で大にぎわい。

 

   

 

   

 

「トマーシュスカー通り」(Tomášská) のパブ「ウ・シュネル」(U Schnellů) で、ここは、1774年からビールを提供しています。別のレストラン「ウ・トマーシェ」(U sv.Tomáše、聖トマス)です。

 

   

 

冬の間は休業していたヴルタヴァ川の貸しボート屋さんが、営業を始めました。

川中の島「スロヴァンスキー島」では、観光客の一団が手漕ぎボートに乗り込んでいます。料金は1時間あたり300コルナ(2,300円)程度です。