「なかなか子どもが寝てくれない」そんな時はありませんか?
それは子ども(乳幼児)の体内時計が大きく影響しています。
大人は1日24時間というサイクルで生活しています。通常は朝明るくなると起き、夜暗くなると寝るという生活を基本としています。
しかし、
子どもの体内時計は1サイクル25時間なのです。
当然そこには1時間のズレが生じてきます。
では、この1時間のズレはどのように修正しているのでしょうか。
それは、
「朝の日光を全身に浴びる」ことによって、体内時計がリセットされるのです。
人間の脳はこのリセットされた時間から14時間後に眠気を誘うホルモンが分泌されると言われています。
通常、生後5ヶ月ほどで25時間サイクルから、24時間サイクルへ移行されます。
しかし、
最近はこの24時間サイクルへの移行が出来ない子ども達がふえています。
これを「概日リズム睡眠障害」といいます。
夜起きたからといって部屋を明るくしたり、昼寝をしているからといって部屋を暗く静かにしたりはやめましょう。
一日の明暗のリズムを狂わしてしまう原因となり、昼夜を区別することが出来なくなってしまいます。
「寝る子は育つ」
規則正しい生活で過ごし、子どもの体と精神を健やかに育てましょう。
