再読だったが、けっこうたのしめた。

警視庁いきもの係の事務員田丸弘子が休暇中に失踪。須藤らが調べてみると、今はなき高齢のゾウ、はなこが縁で弘子は老女加賀谷みさ子と知り合う。病で入院中のみさ子の代わりに、彼女の息子の墓参りに出かけた弘子は、みさ子と間違えられて襲われ、拉致されたように見える。アジアゾウのいる未知の国ラオス。そこへ向かうのは須藤と薄、協力するのは死神と呼ばれる捜査官と、今は退職した管理官牛尾。

ゾウのライセンス取るのに苦労した須藤だが、無事に弘子とみさ子の息子を見つけ帰国することになるが、パスポートが足りず、薄はラオスに残り、自力で帰国することに。

薄がようやく帰国した頃には、この事件の真相が明かになり、意外な黒幕が暴かれる。