ゴールデンウィーク前半の三連休初日、以前出ていた雨の予報は、曇り空に変わった。連休とはいっても、どこへいく予定もない。
実は息子の新宅へいきたいと思っていた。初孫である息子の娘に会いに行きたいと。昨年の十月に生まれ、十一月に見てきた。やはりかわいい。
いまはもう半年になり、寝返りもできるようになったとか。
ただ、息子と連絡を取り合うのはもっぱら妻で、仲が悪いわけではないが、息子とはいまいち。当然嫁とも気軽に話せるわけでもなく、私一人では会いに行けない。ところが妻はいくつものパートを掛け持ちしていて、ゴールデンウィークとはいえ、休みの日はないらしく、行くのならまた日を見て、とのこと。
同居とか近所にすんでれば、気軽に行けるが、車で小一時間の隣の市だから、たまたま立ち寄るというわけでもないから、まだ当分は会えないかな。
だから、連休は読書しかない。
まず読んだのは、警視庁の刑事、姫川シリーズの短編集二冊。
「インデックス」は、警視庁から所轄に異動してからの姫川の活躍と、かつての上司の助けで、どうにか警視庁に返り咲くまでの姫川の活躍を描く。
「オムニバス」は、警視庁に返り咲いてからの事件簿。とはいえ、かつての部下たちと一緒になれたわけではない。
同じ班ではないが、彼らも何らかの活躍をする作品を集めた短編集らしい。
いろいろ、人間的には突っ込みどころはあるものの、事件に対する刑事魂はやはりいいし、気分がいい。