年末から正月にかけて読んでいたこれを、今読了。
調べてみたら、一昨年の十一月に、読了していて、読んでいて、覚えてる箇所も多いが、忘れてる箇所も結構あったが、やはりいいね。楽しめた。
難を言えば、ヒーローの情けなさかな。特に女性に対する優柔不断さ。四人の美少女に好かれながら、ただ一人に絞り込めなくて、最後までだらしないところ。
元末の中国を舞台にした物語。
伝説となっている二振りの宝刀、倚天剣屠龍剣をめぐる武林の争奪戦と、明教という宗教団体との対立と、元朝への反乱を描いたもの。
その明教出身の朱元璋により、明朝が始まるも、皇帝となった朱は明教を弾圧した。政権に興味がない主人公張無忌は、多分美少女らに翻弄されながら余生を過ごしたのだろう。