主人公は元アメリカ海兵隊員。イラクに何度か派遣され、多くの仲間を失ったものの、奇跡的に生き延びた。最後の派遣で知り合い、一緒に帰国した親友は、それは写真のお陰だという。

戦場で拾った写真。二十代の美女の写真。あまり、験担ぎを信じていなかった彼だが、親友を目の前で事故でなくしたことで、彼が生前、写真には仮がある、と言っていたのを思いだし、彼女を探してみようと思い付く。

写真がとられた場所を類推し、故郷のコロダドから徒歩で長い旅に出たローガン。

見つけた彼女は、バツイチのシングルマザー。両親を早くになくし、祖父母に育てられるも、高校時代に付き合った地元の有力な一族の男と、できちゃった婚したものの、離婚。子供の親権をとられないように、何かと今でもちょっかいする元夫を拒否できないでいる。

理由を明かさず、その女性エリザベスの祖母が営む犬の訓練所に勤め始めたローガン。彼女の息子、祖母に気に入られ、ついには彼女とも恋仲になるも、元夫がローガンの秘密、写真のことをあばく。

台風に襲われた夜、川に流された息子を助けようと後をおう母親、父親とローガン。

その結末はいかに?