一代の侠客、胡一刀の遺児の斐は、父が残した秘伝書で、技を磨くと共に、仇かもしれない侠客、苗人鳳と、紅花会の三番差配、趙半山と知り合い、技を伝授される。義によって、農民一家皆殺しをして逃げた広東の実力者鳳をつけ狙うも、何度もそれを阻止する謎の美少女、袁紫

衣を知り、引き付けられる。

仇が恩人かはわからぬままに親しくなった苗が、敵の奸計により、失明の危機になり、それを救うために伝説の毒使い、毒手薬王を探しに旅立つ。そして、亡き薬王の最後の優秀な弟子、程霊素と知り合い、行を共にすることになる。

乾隆帝の私生児で高官である福康安が、北京に天下の武術家を集める大会を催す。胡斐も敵も来るかもしれないと、程と二人で参加する。

そこで起きた騒動のために、敵の一人は死んだものの、追われて逃げ出した胡斐ら。紅花会の面々と出会うも、別れた後、更なる苦境に陥る。

結末はなんかはっきりしない。無事に仇が打てたのかどうかがあいまい。

彼を慕う二人の女性のうち、袁は実は尼になっていたことがわかり別れ、程は同門との争いで、毒を受けた胡斐を助けるべく、死んでしまう。