久しぶりにまた金庸の作品を読み始めた。「射ちょう英雄伝」で、主人公の郭靖と義兄弟になりながらも、売国奴としてなくなった楊康の忘れ形見、楊過が主人公のシリーズ、全五巻。

第一巻のサブタイトルは、忘れがたみ。

郭靖と黄蓉と出会ったものの、反抗的なために、郭靖は彼を師匠にあたる全真教に預ける。がしかし、ここでも反抗的な彼は逃げ出し、裏山にいた古墓派の後継者である小龍女に助けられ、武術も授けられる。

小龍女の姉弟子で破門された残虐な李莫愁に襲われ、長年住み慣れた古墓を飛び出した二人は別れ別れとなり、新たな展開が待つことになる。

二人にどんな難儀が降りかかるか、そしていつ再会できるか、楽しみだ。