第二巻  江南有情

金国の趙王府で、かつてさらわれて王妃となった楊康の母は、康に監禁されていた穆易と穆念慈に会う。それは驚くべき運命の出会いだった。死んだと思っていた夫と再会した王妃は、ついには二人で死ぬことを選ぶ。はじめて出生の秘密を知らされた康だが、十八年間父だと思っていた趙王を、実父の敵として撃つ気にはなれない。王族として生きてきた彼には、一介の者として生きるのも望まない。

郭靖と黄蓉は、互いの気持ちを確かめながら、江南を旅する。そして、食事道楽の豪侠、乞食王の洪七公と知り合い、その絶技を授かることになる郭靖。


第三巻  桃花島の決闘、はまだ読み終えてはいないが、明日までは仕事だから、もう寝ないといけないので、ひとまずやめておく。

東海の孤島、桃花島は、黄蓉の父である東邪、黄薬師がすむ島。そこを訪れた二人の前に現れたのは、黄蓉を付け狙う欧陽克と、その叔父である西毒、欧陽鋒。

さらに、黄薬師に両足をおられ、十五年間島に閉じ込められていた全真教の開祖の弟分周伯通。さらには、洪七公がからみ、郭靖は、さらに武術の腕を磨き、様々な争いのか中に入ることになる。


次々と展開する筋にはらはらどきどき、ついつい、ページは進むものの、物語がどう動くのか、予測がつかないが、やはり面白い。