東京バンドワゴンシリーズ、今年の春に出た最新作。
古本屋に併設するカフェの営業は、子供たちもいるし、家訓で、夕食は全員でとることになっていたから、早めに閉店していたが、今回から夜遅くまで開けることになる。古本屋三代目店主勘一の、ひ孫になる一番年下の、かんなと鈴花も小学二年生になり、手もかからないから。前から仕事帰りに寄りたいという客もいたから、夜遅くまであけることに。
医大の三年生になる花陽の友人、和は、カフェのバイトに入っているが、実家の助けをあまり期待できないから、バイト時間の延長を希望していた。
その和をめぐる騒ぎなど、今回もあれこれ事件や騒ぎが起こるものの、最後には新たな繋がりができたり、ハッピーエンドに終わる。
やはり、このシリーズはいいね。