金曜に入院し、しばらくは病院暮らしでも、また帰ると思っていたが、あっけなく日曜に永眠。葬儀の準備などでこぜわしく、今は何も考えられない。
当然本を読む気にもなれず、生活がストップ状態。
昭和の始めに生まれ、平成の終わりに生を全うした母。90才を過ぎても元気で、口は達者だし、頭の働きは衰えてなかったが、心臓が、動脈が蝕まれていたようだ。
あっけないとも言えるが、長い病床期間をしないで済んだと思えば、よかったのか。
5人の子、12人の孫、5人のひ孫までを見届けられたことは、幸せだったと思えばいいのか。
父と二人自営業を頑張り、子供たちを育てあげ、必ずしも余裕のある生活ではなかった晩年。それでも落ち込むことなく、明るく生きてきた。
喪失感はこれから徐々に来るのだろうな。