最低気温は零下だったらしい、それにくらべ、最高気温は10度であまり寒さを感じなかった。
少しだけ注文が来て、3口で6個の出荷。
朝一番に倉庫の整理。すぐには出荷しないということで、奥の方にしまってあった商品を手前の方に引き出す。来週の火曜日に、お客さんが来て、在庫の様子を視察するということで、手前に並べかえる。その整理で一汗かいた。
また今月にコンテナが3台来ることになり、パレットが足りないということで、パレット上の商品が少ないものを整理して、多少だがパレットを空ける作業も一緒に行う。
2階の方も担当者が整理して、パレットを空けてくれたので、今月分は何とか確保できた。
午後はシール貼りの残りを済ませ、次はラベル付けを始める。昨年ラベルをつけておいた商品が、半分くらい減っていたので。今週はこれで、なんとか仕事にありつける。
仕事帰り、BOOK・OFFへ。
100円の文庫と、200円足らずの単行本を買う。
今日買った本
沖田円
「神様の願い」
スターツ出版文庫、201703-06
保坂和志
「考える練習」
大和書房、2013
昨夜は、「<脳と文明>の暗号」を第2章まで読んだ。言語や音楽の起源に関して、二つの見方がある。一つは、進化の過程でヒトの脳内に、言語や音楽を扱う専門の部位が形成されるというもの。つまり、人間には言語や音楽の本能があるというもの。
著者の主張する、もうひとつの見方は、進化の結果ヒトは幅広い物事を学べる機械になり、言語や音楽にも対応できるという。しかし、人間に何にでも対応できる白紙の脳があるとは考えられないという、反対意見もある。著者は文化には目に見えない修理人の働きがあり、既存の脳の機能に合うように、言語や音楽を調整するのだという。さらに、言語や音楽が脳に合わせるときに、自然界を参考にしているのではないか、というのが著者の主張。言語や音楽の構造は自然界をモデルにしてつくられたのだと。脳は本来自然界の刺激に応じて形成され、そのための機能をもつが、自然界にはない刺激に対しても、何らかの反応を示す。その時に想定外の利用をする。進化の過程で、その想定外の利用も淘汰され、色々なことができるようになった。ただあくまでそれは補助的なもので、多くは本来の反応である想定利用によって、脳の活用が拡張してきた。それはつまり、言語や音楽といった文化は、自然界を模倣して形成された。こうして、第2章では、話し言葉が固体の物理現象とどれだけ似ているかを、第3章以下では、音楽が人間の動作音とどう似ているかを説明し考察する。
ここまで読んだだけで、息切れしてしまい、すぐには続きを読む気にならないので、ひとまず、中断することにした。
つまり明日、返却する予定。