天祢涼、有栖川有栖、乾緑郎、岸田るり子、貴志祐介、曽根圭介、中田永一、七河迦南、藤田宜永、宮内悠介、柚月裕子、若竹七海。
以上12人の作品が掲載されている。名前だけは一応図書館の棚で見かけたことがあるが、読んだことのある作家は4人くらい。
何となく敬遠してる作家もいるが、ここにある作品を読んだ限りは、やはりあまり読む気にはなれないかな。
いいなと思ったのは、有栖川さんの書店が舞台の日常のミステリーくらいかな。
好きな作家でも、あまりに暗いものや社会的な問題が背景にあるには、いくら見事なミステリーでも、読後感が気持ちよくないので、敬遠したくなる。
藤田さんの作品もハッピーエンドに近いラストだからよかった。
岸田さんの作品は海外、フランスを舞台にしたものがあり、岸田さんの経歴を見ると、それもわかるが、私にはどうも縁遠い感じがして、読む気にならない。
総じて、このミステリー諸作はあまり私には合わない感じがする。というより、短編が苦手ということなのかな?
他の年のものも読むかどうか、今決めかねている。気に入りの作家が半分もいたら読んでみたいかもしれないが。

どうも自堕落な正月を送っていたためか、風邪を引いたようで、鼻水に悩まされている。そのせいで、じっくり本が読めないと、言い訳しておこうか。
県立図書館の本で、次に読むものは、小説以外のものが3冊。言語、錯覚、探検に関する、少し小難しい本ばかりで、元気なときでもなかなか読めないのに、この調子では無理かな?
代わりに、古本で買った本でも読んで過ごそうか。