ようやく 最後までたどり着いたものの、いまいち面白くなかった。
地元の大地主である名家のお嬢様千反田えるの疑問に引き込まれて、ものぐさな奉太郎は今度は未完の自主製作映画の結末をつけることになる。
山奥の廃校の町に残る劇場跡。そこで撮影をした一行の一人が腕を切り落とされて死んだ状態で発見される。しかも、その部屋は密室状態。誰が犯人か、どうやって密室に出入りしたのか、トリックや犯人、結末を知るはずの脚本担当が倒れて、話を聞けないために、撮影が完成しない。取り終えた映像を見て、また撮影スタッフの思い込みを聞くことで、最後を推理してくれと頼まれた古典部の4人。最後に、結末を導きだしたのは、やはり奉太郎。
しかし、その結末も実は間違っていた。彼には知らされてない、裏の事情があった。