以前読んだ「いなくなった私」で、興味を覚えた作家。作家のブログで、その後いくつかの作品を出しているのは知っていたが、新刊を買わないため、ご無沙汰していた。図書館でこれをみつけ借りた。
主人公は29歳の保健の外交員、光岡めぐみ。金がないと生きられないが、モットーの彼女は今3人の恋人をもつ。みな小学生時代の同級生。金持ちの子弟が通う私立の学園に入った。彼女の父親はベンチャー企業から一流の企業になった大会社の社長で、母親は国民的な有名女優。ために、金だけはふんだんに与えられたが、親子の愛情には無縁の子供時代だった。ために、学園でも他人を見下す女王で、冴えない同級生をいじめてきた。
大学を出る頃に、彼女の浪費が親にばれ、一悶着。喧嘩別れで家を出て、以降親とは疎遠。孤独な彼女はノルマの契約だけはとるが、あとは遊ぶ生活を続けてきた。
そんな彼女が最近たてつづきに、襲われてきた。帰途に襲われ、マンションのゴミ捨て場に監禁されたり、塩酸が混入された化粧品で火傷をしたり。誰の仕業かわからず、部屋から遠くに逃げようとしたら、財布を掏られ、とある婚活パーティーに参加。そして知り合った大学の准教授で、同い年のイケメン山本。一夜を共にした彼と、最近の不幸を話し合い、犯人探しを始める二人。
いたずらに添えられたカードの言葉から、どうやら彼女が遭遇する事故は、小学生時代に彼女が起こしたいじめをなぞるようにされている。だとすると犯人は当時の被害者かと調べ始めた二人。
そしてめぐみは山本が偽名で、本名は昔のいじめ相手だと気がつく。気づかれた彼も、自分は利用されただけで、真犯人は別にいると主張。半信半疑で彼と調べを続けるめぐみ。
めぐみが当時から付き合いがある2人の女友達と、3人の恋人、そして山本と名乗る男。当時のいたずらを知るのはこれら7人だけ。容疑者をどうしぼるか?
最後には山本が犯人を推理し、わざと隙をつくって、呼び寄せ、つかまえて、真相を種明かしする。
久しぶりのミステリーだがなかなか楽しめた。
主人公は29歳の保健の外交員、光岡めぐみ。金がないと生きられないが、モットーの彼女は今3人の恋人をもつ。みな小学生時代の同級生。金持ちの子弟が通う私立の学園に入った。彼女の父親はベンチャー企業から一流の企業になった大会社の社長で、母親は国民的な有名女優。ために、金だけはふんだんに与えられたが、親子の愛情には無縁の子供時代だった。ために、学園でも他人を見下す女王で、冴えない同級生をいじめてきた。
大学を出る頃に、彼女の浪費が親にばれ、一悶着。喧嘩別れで家を出て、以降親とは疎遠。孤独な彼女はノルマの契約だけはとるが、あとは遊ぶ生活を続けてきた。
そんな彼女が最近たてつづきに、襲われてきた。帰途に襲われ、マンションのゴミ捨て場に監禁されたり、塩酸が混入された化粧品で火傷をしたり。誰の仕業かわからず、部屋から遠くに逃げようとしたら、財布を掏られ、とある婚活パーティーに参加。そして知り合った大学の准教授で、同い年のイケメン山本。一夜を共にした彼と、最近の不幸を話し合い、犯人探しを始める二人。
いたずらに添えられたカードの言葉から、どうやら彼女が遭遇する事故は、小学生時代に彼女が起こしたいじめをなぞるようにされている。だとすると犯人は当時の被害者かと調べ始めた二人。
そしてめぐみは山本が偽名で、本名は昔のいじめ相手だと気がつく。気づかれた彼も、自分は利用されただけで、真犯人は別にいると主張。半信半疑で彼と調べを続けるめぐみ。
めぐみが当時から付き合いがある2人の女友達と、3人の恋人、そして山本と名乗る男。当時のいたずらを知るのはこれら7人だけ。容疑者をどうしぼるか?
最後には山本が犯人を推理し、わざと隙をつくって、呼び寄せ、つかまえて、真相を種明かしする。
久しぶりのミステリーだがなかなか楽しめた。