今日は通勤車の十二ヶ月点検の予約日。だからいつもよりは少し遅いが、休みでは早い時間に目が覚める。
点検してもらう車屋は十時ごろに来ればいいと言っていたので、時間がある。
写楽の作品を深層心理学的に考察したユング派分析家の本を読んでみる。
著者の師にあたる河合隼雄には関心が深いし、ユングにも昔熱中したこともあるため、面白そうだと思い借りたのだが。
分析の過程とか内容についてはほとんど知らなかったこともあり、いざ読み始めると、なんかよくわからない。ユング派で重視するのはイメージ。それを説明するために、いろんなものを引用されて、ますますわからなくなってしまう。私には歯が立たないという思いが強く、ざっと最後まで拾い読みしてみたものの、結論さえよくわからない。
写楽が登場したきっかけは、写楽が何かに襲われたから。そこから自己を回復する過程に描かれたのが写楽の絵。写楽の絵はすべて究極的には彼自身を描いたものとか。そこから引き出されるのは彼の心理劇の変遷。
普通、写楽の短い活動期を四段階に区分して、最初の作品が最高で、あとは次第に色褪せたものになっていると言われるが、著者の見方ではそうではない。写楽の自画像と呼べる作品は自己変革の過程を見事に表していると。最初の作品で、写楽は人生の一大難事を乗り越えた。浮世絵に自己を描くことで無意識的に救われた。自己の狂気を絵に封じ込めた。それにより自己変革がなされた。
やはりよくわからない。
車の点検は一時間ばかり待って終わる。帰りに大回りして、ツタヤに寄る。新刊書店を普段使わないので、近所にあるかどうかわからないので。
昨日発売された佐伯さんの吉原裏同心新シリーズの第二巻を購入。
そのあと二階にあるレンタルの一隅の中古販売で、ZARDのCDを購入して帰宅。
今日買ったもの
佐伯泰英
『浅き夢みし
吉原裏同心抄2』
光文社時代小説文庫、201710
ZARD
〈素直に言えなくて〉初回限定、2008追悼ライブDVD付
Being、2009
点検してもらう車屋は十時ごろに来ればいいと言っていたので、時間がある。
写楽の作品を深層心理学的に考察したユング派分析家の本を読んでみる。
著者の師にあたる河合隼雄には関心が深いし、ユングにも昔熱中したこともあるため、面白そうだと思い借りたのだが。
分析の過程とか内容についてはほとんど知らなかったこともあり、いざ読み始めると、なんかよくわからない。ユング派で重視するのはイメージ。それを説明するために、いろんなものを引用されて、ますますわからなくなってしまう。私には歯が立たないという思いが強く、ざっと最後まで拾い読みしてみたものの、結論さえよくわからない。
写楽が登場したきっかけは、写楽が何かに襲われたから。そこから自己を回復する過程に描かれたのが写楽の絵。写楽の絵はすべて究極的には彼自身を描いたものとか。そこから引き出されるのは彼の心理劇の変遷。
普通、写楽の短い活動期を四段階に区分して、最初の作品が最高で、あとは次第に色褪せたものになっていると言われるが、著者の見方ではそうではない。写楽の自画像と呼べる作品は自己変革の過程を見事に表していると。最初の作品で、写楽は人生の一大難事を乗り越えた。浮世絵に自己を描くことで無意識的に救われた。自己の狂気を絵に封じ込めた。それにより自己変革がなされた。
やはりよくわからない。
車の点検は一時間ばかり待って終わる。帰りに大回りして、ツタヤに寄る。新刊書店を普段使わないので、近所にあるかどうかわからないので。
昨日発売された佐伯さんの吉原裏同心新シリーズの第二巻を購入。
そのあと二階にあるレンタルの一隅の中古販売で、ZARDのCDを購入して帰宅。
今日買ったもの
佐伯泰英
『浅き夢みし
吉原裏同心抄2』
光文社時代小説文庫、201710
ZARD
〈素直に言えなくて〉初回限定、2008追悼ライブDVD付
Being、2009