昼になってようやく青空が顔を出し、日が射してきた。
読みかけの本に少し飽いてきて、図書館にいくことにした。読みかけの本を読み終えて、一緒に返すつもりだったが。期日は木曜日、三日後。ならあらためて行けばいい。
開館は十時だが、地下の駐車場が埋まらないうちにと、九時半に到着。入り口付近にある大型のテレビが備えてある待合室。おりしも放映されていたのは、北斎と娘えいの話。東京のどこかで戦前まで使われていた御輿に北斎の絵が描かれている。今は記念館に展示されている。その絵の解説がされていて、興味深くて、立ったまま聞いていた。
娘のえいが北斎の助手や代筆をしていたことから、わからないことがあると、オーイ、父ちゃんと何度も呼び掛けるのをうるさがった北斎。だから娘えいの雅号を葛飾応為にしたと説明していた。親譲りの才能と彼女独自の光と影の描き方、北斎が不得手な美人画に優れた絵師だったとか。
折しも私が読んでいる本は、晩年の北斎が娘えいと共に、北斎の正体の謎を解こうとする物語。
四冊を返したものの、次に何を借りるか当てはあまりない。
写楽前後の浮世絵師や作家たちを描いた小説でも読もうか、そんなことを思っていた。研究書はあるが、面白い小説は県立ではあまり期待できない。
それでも三冊を借りた。近世、江戸時代の絵画について、定説を覆す説明をした本。浮世絵の歴史というか概観を得るのにどうかと思い、借りた。
滝沢馬琴を描いた小説が杉本苑子さんの全集にあると検索で知り、借りた。
そして新刊本のひとつに歌舞伎を平易に紹介した入門書があったので借りた。
今日借りた本
安村敏信
『江戸絵画の非常識
近世絵画の定説をくつがえす』
敬文社、2013
杉本苑子
『杉本苑子全集第八巻 滝沢馬琴』
中央公論社、
1997-1998
矢内賢二
『ちゃぶ台返しの歌舞伎入門』
新潮選書、201706
しばらくは写楽に関する本を読むことになりそうだ。
読みかけの本に少し飽いてきて、図書館にいくことにした。読みかけの本を読み終えて、一緒に返すつもりだったが。期日は木曜日、三日後。ならあらためて行けばいい。
開館は十時だが、地下の駐車場が埋まらないうちにと、九時半に到着。入り口付近にある大型のテレビが備えてある待合室。おりしも放映されていたのは、北斎と娘えいの話。東京のどこかで戦前まで使われていた御輿に北斎の絵が描かれている。今は記念館に展示されている。その絵の解説がされていて、興味深くて、立ったまま聞いていた。
娘のえいが北斎の助手や代筆をしていたことから、わからないことがあると、オーイ、父ちゃんと何度も呼び掛けるのをうるさがった北斎。だから娘えいの雅号を葛飾応為にしたと説明していた。親譲りの才能と彼女独自の光と影の描き方、北斎が不得手な美人画に優れた絵師だったとか。
折しも私が読んでいる本は、晩年の北斎が娘えいと共に、北斎の正体の謎を解こうとする物語。
四冊を返したものの、次に何を借りるか当てはあまりない。
写楽前後の浮世絵師や作家たちを描いた小説でも読もうか、そんなことを思っていた。研究書はあるが、面白い小説は県立ではあまり期待できない。
それでも三冊を借りた。近世、江戸時代の絵画について、定説を覆す説明をした本。浮世絵の歴史というか概観を得るのにどうかと思い、借りた。
滝沢馬琴を描いた小説が杉本苑子さんの全集にあると検索で知り、借りた。
そして新刊本のひとつに歌舞伎を平易に紹介した入門書があったので借りた。
今日借りた本
安村敏信
『江戸絵画の非常識
近世絵画の定説をくつがえす』
敬文社、2013
杉本苑子
『杉本苑子全集第八巻 滝沢馬琴』
中央公論社、
1997-1998
矢内賢二
『ちゃぶ台返しの歌舞伎入門』
新潮選書、201706
しばらくは写楽に関する本を読むことになりそうだ。