連休明けに読みかけて、半分近くまでで中断していたが、ようやく最後まで読了。
以前読んだ幻想シリーズ第一作の『幻想郵便局』の続編。
就職浪人をしていた主人公アズサが探し物が得意という特技から雇われたバイト先は山の上にある郵便局。山頂の狭い場所なのに、裏には広大な庭園が広がっている。なんとそこはこの世とあの世の境界にある。死者はここで生前の功徳通帳を記録して、善行と悪行をすべて記録して、裏庭を歩いて極楽か地獄へ行く。
あれから二年、アズサは今都内の会社に勤めている。休みのときには何度か里帰りのように郵便局を訪れていたアズサ。
今回はなぜかいつにもまして局長が喜ぶ。それは郵便局が今当面している問題の解決に、アズサの特技を利用したかったから。
最近、やってきた支社が功徳通帳に記録しようとしても何も記録されず、姿を消してしまう事例が頻発していた。死んでもあの世にいかないのでは郵便局の存在が危うい。
調べてみると、彼らはみなある温泉に入って、生前の罪をなくしているらしい。そんな温泉がどこにあるか、それがアズサが課せられた難問。
前作で紹介された浮世離れした職員たちや、山の神様等お馴染みな連中と共に、新たに登場した占い師のベガ・吉村とか、アズサのはじめての恋人かと思われるイケメンが登場したりして楽しませてくれる。
罪を洗い流す温泉は実はある男の呪いによって生まれたものだった。死者でありながら生身の女性に恋した男がなせる技。冗談から生まれた殺人事件、きっかけになった女性は自殺し、その女性に瓜二つだったアズサ。
難しいことは考えず、素直に楽しめば結構面白い。
以前読んだ幻想シリーズ第一作の『幻想郵便局』の続編。
就職浪人をしていた主人公アズサが探し物が得意という特技から雇われたバイト先は山の上にある郵便局。山頂の狭い場所なのに、裏には広大な庭園が広がっている。なんとそこはこの世とあの世の境界にある。死者はここで生前の功徳通帳を記録して、善行と悪行をすべて記録して、裏庭を歩いて極楽か地獄へ行く。
あれから二年、アズサは今都内の会社に勤めている。休みのときには何度か里帰りのように郵便局を訪れていたアズサ。
今回はなぜかいつにもまして局長が喜ぶ。それは郵便局が今当面している問題の解決に、アズサの特技を利用したかったから。
最近、やってきた支社が功徳通帳に記録しようとしても何も記録されず、姿を消してしまう事例が頻発していた。死んでもあの世にいかないのでは郵便局の存在が危うい。
調べてみると、彼らはみなある温泉に入って、生前の罪をなくしているらしい。そんな温泉がどこにあるか、それがアズサが課せられた難問。
前作で紹介された浮世離れした職員たちや、山の神様等お馴染みな連中と共に、新たに登場した占い師のベガ・吉村とか、アズサのはじめての恋人かと思われるイケメンが登場したりして楽しませてくれる。
罪を洗い流す温泉は実はある男の呪いによって生まれたものだった。死者でありながら生身の女性に恋した男がなせる技。冗談から生まれた殺人事件、きっかけになった女性は自殺し、その女性に瓜二つだったアズサ。
難しいことは考えず、素直に楽しめば結構面白い。