昨夜最後まで一気に読んでしまった。深夜一時過ぎだったのですぐに寝てしまった。
熊野の山奥から東京に出た泉水子。親切の鳳城学園は都内とはいえ、高尾山近くで、自然に囲まれていて、ひと安心。父親と佐和さんに連れられてきて、一足早く中学三年の二学期に転校していた深行と再会。泉水子の案内役を頼んであった様子。
泉水子は無試験で入学したが、普通はかなり難しい試験があり、中等部からでも簡単には進学できないと聞かされ、成績のよい深行との隔たりを感じる。
学年一位だという成績の高柳に紹介されたが、公家顔で和宮に似ている。
故郷に帰っていた同室者となる真響、その弟真夏に会い、その後親しくなる。彼らは三つ子の二人で、一人は幼い頃に亡くなった真澄。二人は協力して亡くなっている真澄の霊を呼び出すことができる。
学校生活が始まり、泉水子はクラスに正体不明の男がいることに気づく。彼女には顔がないように見える。彼女の態度から相手にも気づかれ、呼び出された泉水子は深行に助けを求め、それが高柳が作り出した式神であることがわかり、姿を消す。
この学園は神霊に関して特殊な能力を持つ生徒を意識的に集めているらしい。そのなかでの二大派閥と言えるのが、高柳が属する陰陽道と泉水子のような神霊。
高柳は生徒会長になることを狙っていて、そのためにネットで人生相談のサイトを開き、信者を増やしている。それを確かめようとした真響と深行は、術にはまり怪我をする。仇を打とうと真澄が現れて、高柳を一蹴する。反高柳派として、深行、真響は生徒会執行部に入り、泉水子も雑用係として出入りするようになる。
真響と深行の怪我を契機に、彼の父雪政が英語教師として赴任。高柳の動きを封じ込める。騒ぎとなるほど人気者になった雪政。泉水子は学園のことを聞きたいが、チャンスがない。思いきって手紙を出すと、高尾山で会うという返事。
彼が話したことは驚きべき話だった。神霊と接することができる若者を集めて、絶滅危惧種となっている若者の中に、人的世界遺産と呼べる人材を認定しようとする国家的なプロジェクトの準備段階だと。自分こそが世界遺産となるように、その判定に力がある生徒会を牛耳ろうと高柳は狙っている。
真響や深行の働きで、如月が生徒会長に選ばれたが、その影に判定人である穂高先輩がいた。その人に泉水子ははじめての化粧をされたとき、姫神が現れた。
熊野の山奥から東京に出た泉水子。親切の鳳城学園は都内とはいえ、高尾山近くで、自然に囲まれていて、ひと安心。父親と佐和さんに連れられてきて、一足早く中学三年の二学期に転校していた深行と再会。泉水子の案内役を頼んであった様子。
泉水子は無試験で入学したが、普通はかなり難しい試験があり、中等部からでも簡単には進学できないと聞かされ、成績のよい深行との隔たりを感じる。
学年一位だという成績の高柳に紹介されたが、公家顔で和宮に似ている。
故郷に帰っていた同室者となる真響、その弟真夏に会い、その後親しくなる。彼らは三つ子の二人で、一人は幼い頃に亡くなった真澄。二人は協力して亡くなっている真澄の霊を呼び出すことができる。
学校生活が始まり、泉水子はクラスに正体不明の男がいることに気づく。彼女には顔がないように見える。彼女の態度から相手にも気づかれ、呼び出された泉水子は深行に助けを求め、それが高柳が作り出した式神であることがわかり、姿を消す。
この学園は神霊に関して特殊な能力を持つ生徒を意識的に集めているらしい。そのなかでの二大派閥と言えるのが、高柳が属する陰陽道と泉水子のような神霊。
高柳は生徒会長になることを狙っていて、そのためにネットで人生相談のサイトを開き、信者を増やしている。それを確かめようとした真響と深行は、術にはまり怪我をする。仇を打とうと真澄が現れて、高柳を一蹴する。反高柳派として、深行、真響は生徒会執行部に入り、泉水子も雑用係として出入りするようになる。
真響と深行の怪我を契機に、彼の父雪政が英語教師として赴任。高柳の動きを封じ込める。騒ぎとなるほど人気者になった雪政。泉水子は学園のことを聞きたいが、チャンスがない。思いきって手紙を出すと、高尾山で会うという返事。
彼が話したことは驚きべき話だった。神霊と接することができる若者を集めて、絶滅危惧種となっている若者の中に、人的世界遺産と呼べる人材を認定しようとする国家的なプロジェクトの準備段階だと。自分こそが世界遺産となるように、その判定に力がある生徒会を牛耳ろうと高柳は狙っている。
真響や深行の働きで、如月が生徒会長に選ばれたが、その影に判定人である穂高先輩がいた。その人に泉水子ははじめての化粧をされたとき、姫神が現れた。