小泉八雲の『心』読み始めたものの、集中できない。やはり小説くらいしか読めないのかもしれない。最後まで読めるかどうか。
初詣は例年、校下内の小さな神社と、駅裏に近い天満宮にだけ行くんだが。今日は前者しか参拝できなかった。後者は例年通り神社回りは路上駐車の車で埋まっている上、鳥居の前には長蛇の列。あまり行きたがらない娘をつれていったが、寒風のなか並んでいるのが嫌だというので、帰ってきた。また来週の三連休にでも出直すか。
『警視庁捜査一課9係』はテレビドラマの脚本をもとに、ノベライズされた作品。二つのシーズンから七編が選択されている。
係長加納倫太郎を演ずる俳優渡瀬恒彦、その娘でパティシェの倫子演ずる中越典子の二人が、なぜか好きなんだ。中越はNHKで昨夜放映された佐伯さんの時代劇居眠り磐根のヒロインも演じているから余計好きなんだが。
捜査一課強行犯捜査9係は個性的なメンバーで構成されている。変わり者の係長は部下となったものが居着かない。普段は捜査を部下任せで料理などに専念しているくせに、部下の捜査状況をしっかり把握していて、いざとなると的確なアドバイスをし、事件の核心をつかむのにひいでている。上層部にも時には楯をつく硬骨漢でありながら、検挙率第一番という手腕のために地位を保っている。
上昇思考が強く、権力者に弱い主任の村瀬。三十過ぎで独身の美人でありながら、恋人に警察をやめろと言われたら、仕事をとる志保。大柄で売れっ子漫画家を妻に持つ矢沢。主任に何かと楯突くきつね顔の青柳は、覚醒剤中毒の過去を持つシンガーと同棲している。そこに新たに登場したのが気弱な青年浅輪。偶然知り合った女性が係長の娘と知り驚く。仕事優先の夫と別れた妻はすでにないが、その死に目にも会いに来なかった父を恨んでいる娘。間にたたされた浅輪は戸惑う。
公安部に捜査中止を命じられても、突っ走る9係。若手の有力政治家や新進のやり手の検事が相手でもひるまない。普段は娘に無関心なくせに、さらわれたと聞くと単身取り返すために動く係長。浅輪と倫子のもどかしい恋の行方。矢沢の妻、青柳の恋人までもがいつしか9係の家族同様の存在となる。普段は互いに牽制し争う仲間だが、係長の危機などには一致団結して捜査し、真犯人を突き止める。楽しく読めた。テレビの場面が思い出される。
初詣は例年、校下内の小さな神社と、駅裏に近い天満宮にだけ行くんだが。今日は前者しか参拝できなかった。後者は例年通り神社回りは路上駐車の車で埋まっている上、鳥居の前には長蛇の列。あまり行きたがらない娘をつれていったが、寒風のなか並んでいるのが嫌だというので、帰ってきた。また来週の三連休にでも出直すか。
『警視庁捜査一課9係』はテレビドラマの脚本をもとに、ノベライズされた作品。二つのシーズンから七編が選択されている。
係長加納倫太郎を演ずる俳優渡瀬恒彦、その娘でパティシェの倫子演ずる中越典子の二人が、なぜか好きなんだ。中越はNHKで昨夜放映された佐伯さんの時代劇居眠り磐根のヒロインも演じているから余計好きなんだが。
捜査一課強行犯捜査9係は個性的なメンバーで構成されている。変わり者の係長は部下となったものが居着かない。普段は捜査を部下任せで料理などに専念しているくせに、部下の捜査状況をしっかり把握していて、いざとなると的確なアドバイスをし、事件の核心をつかむのにひいでている。上層部にも時には楯をつく硬骨漢でありながら、検挙率第一番という手腕のために地位を保っている。
上昇思考が強く、権力者に弱い主任の村瀬。三十過ぎで独身の美人でありながら、恋人に警察をやめろと言われたら、仕事をとる志保。大柄で売れっ子漫画家を妻に持つ矢沢。主任に何かと楯突くきつね顔の青柳は、覚醒剤中毒の過去を持つシンガーと同棲している。そこに新たに登場したのが気弱な青年浅輪。偶然知り合った女性が係長の娘と知り驚く。仕事優先の夫と別れた妻はすでにないが、その死に目にも会いに来なかった父を恨んでいる娘。間にたたされた浅輪は戸惑う。
公安部に捜査中止を命じられても、突っ走る9係。若手の有力政治家や新進のやり手の検事が相手でもひるまない。普段は娘に無関心なくせに、さらわれたと聞くと単身取り返すために動く係長。浅輪と倫子のもどかしい恋の行方。矢沢の妻、青柳の恋人までもがいつしか9係の家族同様の存在となる。普段は互いに牽制し争う仲間だが、係長の危機などには一致団結して捜査し、真犯人を突き止める。楽しく読めた。テレビの場面が思い出される。