そのせいでか気温はあまり上がらず、肌寒い日だった。予報によれば、明日はさらに低くなり、明後日には、一番の寒さになるとか。最高気温が十度を割り、最低気温が五度を下回って、霜がおりるかも。こうなると、立冬も過ぎたことだし、晩秋というよりは初冬といった方がいいのか。

雨にはなったが、今日も注文は少なく、出荷もあまりない。わずかな出荷があったため、取り置き商品の補充ということで、なんとか半日分の仕事にありついた。あとはまた倉庫の整理で時間を潰す。

仕事帰り、今日は県立図書館へ。
三冊返却。結局三冊とも読めないまま、返した。
ケストナーの児童文学とか、くまのプーさんなど、やはりあまり読む気にならないと言うのが、本音かな。

新たに借りるものとして、ジュリー・アンドリュースの作品は借りることにしていたが、他に何を借りるか決めてなかった。

外国文学と評論などの棚を見ていたら、フランスの十九世紀の作家バルザックに関する本が目に留まる。『バルザックを読む』。二冊あり、一冊目は鹿島茂さんと様々な人との対談集。二冊目は様々な読者のバルザックに関する感想や評論を集めたもの。前者を借りた。

見てみると、鹿島さんが責任編集をした「人間喜劇」セレクションと題したバルザックの作品集がもとになっている。その巻末に収録された対談をひとつにまとめた本らしい。

移り気の激しい私だが、今、気になるのはフランスの作家バルザックと、イギリスの作家ディケンズ。それぞれの代表作だけでもいいから、読んでみたいと、思っているのだが。さて、どうなることか。

今日借りた本

ジュリー・アンドリュース
『偉大なワンドゥードル最後の一匹』
小学館、2008


鹿島茂
山田登世子・編
『バルザックを読む
Ⅰ対談篇』
藤原書店、2002


リチャード・ペック
『ミシシッピがくれたもの』
東京創元社、2006


三冊目は、今、市立で借りているものと同じもの。前に県立で借りたが読めず、市立で借りなおしたのだが、市立も怪しくなってきて、またも県立で借りなおした。それくらいならしばらく借りるのをやめた方がいいのかもしれないが。それだけ読みたいと思っている。