鼻水が出て、頭が少しボーッとする。昨日の昼間、寒い部屋でうたた寝したのがまずかったのか。

今日も晴れ、気温は昨日よりはいくぶん高い。ただ朝晩はやはり冷える。

今日は注文が次々と来て、午前中は伝票入力と発行、そして出荷でほぼ終わる。大口はなく、不足分の補充程度の数しか来なかったが、口数がかなりあった。

昼一にはコンテナの荷下ろし。
そのあとは、またもシール貼りで一日が終わる。

仕事帰りに、県立図書館へ。三冊返却し、新たにまた三冊借りた。
行くまでは、ジュリー・アンドリュースのもう一冊の本、彼女が主演したミュージカル映画の原作であるメアリー・ポピンズでも借りようかと思っていたが、いざ手に取ってみると、いまひとつ気が乗らなくて、取り止め。

文学関係の本を借りてしまう。読めるかどうかもわからないのに。

今日借りた本

新井潤美
『不機嫌なメアリー・ポピンズ
イギリス小説と映画から読む「階級」』
平凡社新書、2005


J.ヒリス・ミラー
『文学の読み方』
岩波書店、2008


鷲田小弥太
井上美香
『なぜ、北海道はミステリー作家の宝庫なのか?』
亜璃西アリス社、2009


昨夜は、辻真先さんの『世紀の殺人』を読んでいた。結構面白い。平賀源内の血を引く男が明治時代にはじめた広告会社。二代目で今は会長になっている百歳間近な老婦人に頼まれて、社史を編纂する男の話。会長は最後まで読まれない社史では仕方ない。真面目な歴史書でなくてもいい、小説でも何でも、歴史的事実さえ変えなければ、面白い読み物にするように命ずる。
男は、会長をはじめとする会社にゆかりの人々から話を聞いて、そのインタビューの様子までも織り込んだ、会社の変遷を書いていく。そこで持ち上がった謎、あるいは疑惑を解き明かすミステリーめいた社史になる。

昨夜は最後まで読めなかったが、今夜には読めるだろう。

明日が期限の市立図書館分館の本三冊のうち、これが二冊目。一冊は読めなかったが、まあいい。ひとまず明日には返すつもり。
代わりに、横関さんの本を一冊か二冊借りようかと思っている。