ユング心理学者、心理療法家として有名な河合さんが、折に触れて書いたエッセイの内から、読書に関わるものだけを集めた本。ただし、子供の本は河合さんにとって大きな比重を占めるものなので、それに関するものは収録されてない。別に専用の本が出ている。
全体が四部に分けられ、第一部には様々な本についてのものが集められ、第二部にはマンガに関わるものが収録されている。第三部には専門の深層心理学や心理療法に関する本の解説や案内が。第四部には新聞に連載されたコラムから、読書に関する短文のものが集められている。
扱われている本をざっとあげると、イタリア民話、古事記、著者自身の中年クライシス、死霊、異人たちとの夏、グリム童話、明恵上人、ドリトル先生船の旅、井筒哲学、少年の日の思い出、さすらいのジェニー、論語、岩田慶治、トランスパーソナル宣言、脳という劇場、魔女ランダ考、狂の精神史、エエカゲンが面白い、ものぐさ数学のすすめ、「モモ」を読む、花田清輝が第一部に。
マンガには、赤目、いじわるばあさん、ゲゲゲの鬼太郎、ポーの一族、ベルサイユのばら、風と木の詩、銀河鉄道999 、マカロニほうれん荘、綿の国星を論じている。
第三部で扱う本は、〈身〉の構造、甦る神々ー新しい多神論、アモールとプシケー、有明の別れ、ユングと共時性、私の霊長類学、ユング、夢の意味、個性化の過程、夢体験を深める、描画から箱庭まで、プラティカル・ユング。
私が興味を覚えたのは、市川浩さんの『〈身〉の構造』と、ミラー『甦る神々ー新しい多神論』の二冊か。今度読んでみたいと思う。
マンガはやはりあまり興味が持てない。
第一部で扱っている未読本の中で読んでみたいと思ったのは、今更ながらだが、ドリトル先生、白州正子さんの『明恵上人』、井筒哲学と言ったところか。
どれも簡単には読めない感じだが、頭の隅にでも置いといて、読む本が見つからないときにでも、図書館で借りてみようか。
正直、すべての文章をしっかり読んだわけではないが、ざっと最後まで目を通しただけで良しとする。河合さんの本は、評伝の後半生を今借りてある。これにより、河合さんの後半生の業績をざっと把握してから、興味が持てる分野の本でもいつか読んでみたいと思っている。
全体が四部に分けられ、第一部には様々な本についてのものが集められ、第二部にはマンガに関わるものが収録されている。第三部には専門の深層心理学や心理療法に関する本の解説や案内が。第四部には新聞に連載されたコラムから、読書に関する短文のものが集められている。
扱われている本をざっとあげると、イタリア民話、古事記、著者自身の中年クライシス、死霊、異人たちとの夏、グリム童話、明恵上人、ドリトル先生船の旅、井筒哲学、少年の日の思い出、さすらいのジェニー、論語、岩田慶治、トランスパーソナル宣言、脳という劇場、魔女ランダ考、狂の精神史、エエカゲンが面白い、ものぐさ数学のすすめ、「モモ」を読む、花田清輝が第一部に。
マンガには、赤目、いじわるばあさん、ゲゲゲの鬼太郎、ポーの一族、ベルサイユのばら、風と木の詩、銀河鉄道999 、マカロニほうれん荘、綿の国星を論じている。
第三部で扱う本は、〈身〉の構造、甦る神々ー新しい多神論、アモールとプシケー、有明の別れ、ユングと共時性、私の霊長類学、ユング、夢の意味、個性化の過程、夢体験を深める、描画から箱庭まで、プラティカル・ユング。
私が興味を覚えたのは、市川浩さんの『〈身〉の構造』と、ミラー『甦る神々ー新しい多神論』の二冊か。今度読んでみたいと思う。
マンガはやはりあまり興味が持てない。
第一部で扱っている未読本の中で読んでみたいと思ったのは、今更ながらだが、ドリトル先生、白州正子さんの『明恵上人』、井筒哲学と言ったところか。
どれも簡単には読めない感じだが、頭の隅にでも置いといて、読む本が見つからないときにでも、図書館で借りてみようか。
正直、すべての文章をしっかり読んだわけではないが、ざっと最後まで目を通しただけで良しとする。河合さんの本は、評伝の後半生を今借りてある。これにより、河合さんの後半生の業績をざっと把握してから、興味が持てる分野の本でもいつか読んでみたいと思っている。