警視庁殺人分析班シリーズ三作目。単行本では、警視庁捜査一課第十一係となっている。
今回も奇妙な状態の殺人現場から話が始まる。首を刺されて死んだ遺体が玄関の外に横たわる。犯人が引きずってきたようだが、なぜ見つかりやすい外に放置したのか。殺害現場の居間は一面赤いラッカー塗料が吹き付けられている。何のために。
捜査本部が立ち上げられ、如月塔子は、いつものように指導役の先輩鷹野刑事と遺留品捜査に割り当てられる。
さらに第二の似たような殺人事件が起こり、カレンダーに残された跡から、図書館へ行った塔子は、伝言メモを見つける。被害者は密かに連絡を取りあっていたらしいし、彼を付け狙う者もいる様子。
そこへふってわいたように都内で爆破事件が連続して起こる。テロリストらしき犯行声明もマスコミに送られてくる。目的も標的もわからない爆破対策に、警察の人員が割かれ、殺人事件は塔子たちに任されることになる。
今回は爆発現場に立ち会うことになった塔子が前回の事件で窮地を思いだし、心理的に臆してしまう。さらに亡き父の形見の水晶時計が止まってしまい、修理不可能と聞いて、余計気持ちが萎える。
殺された男の知り合いと思える男と会う約束をして自宅に行った時、その男も殺されていた。しかもクローゼットに隠れていた犯人を、塔子が取り逃がしてしまう失態を演じる。鷹野の配慮で、本部での仕事に回された塔子。はじめはくさっていた塔子だが、資料を調べていて、爆破された建物がすべて同じ設計事務所により建てられたことに気づく。
さらに爆弾が仕掛けられた場所にも気づいた塔子。
そして、鷹野が気づいた事件の真相。爆発事件と殺人事件の関わり。犯人がわかり逮捕寸前に自殺をしようとして入院。最後の爆弾がどこかに設置されている恐れがあるが、場所がわからない。捜査本部に協力する公安部。その一刑事のスパイが密かにほのめかした設置場所。爆弾は発見されたが、処理班が来るまでに間に合わない。塔子が思い付いた爆弾の処理とは何だったのか。
試練を乗り越え、またひとつ成長した塔子。
シリーズはすでにこのあと二作が出ている。図書館にはいつ入るかな。このシリーズは続きが読みたいな。二枚目の男が主人公であるより、小柄で童顔の女刑事が主人公の方が興味が湧く。
今回も奇妙な状態の殺人現場から話が始まる。首を刺されて死んだ遺体が玄関の外に横たわる。犯人が引きずってきたようだが、なぜ見つかりやすい外に放置したのか。殺害現場の居間は一面赤いラッカー塗料が吹き付けられている。何のために。
捜査本部が立ち上げられ、如月塔子は、いつものように指導役の先輩鷹野刑事と遺留品捜査に割り当てられる。
さらに第二の似たような殺人事件が起こり、カレンダーに残された跡から、図書館へ行った塔子は、伝言メモを見つける。被害者は密かに連絡を取りあっていたらしいし、彼を付け狙う者もいる様子。
そこへふってわいたように都内で爆破事件が連続して起こる。テロリストらしき犯行声明もマスコミに送られてくる。目的も標的もわからない爆破対策に、警察の人員が割かれ、殺人事件は塔子たちに任されることになる。
今回は爆発現場に立ち会うことになった塔子が前回の事件で窮地を思いだし、心理的に臆してしまう。さらに亡き父の形見の水晶時計が止まってしまい、修理不可能と聞いて、余計気持ちが萎える。
殺された男の知り合いと思える男と会う約束をして自宅に行った時、その男も殺されていた。しかもクローゼットに隠れていた犯人を、塔子が取り逃がしてしまう失態を演じる。鷹野の配慮で、本部での仕事に回された塔子。はじめはくさっていた塔子だが、資料を調べていて、爆破された建物がすべて同じ設計事務所により建てられたことに気づく。
さらに爆弾が仕掛けられた場所にも気づいた塔子。
そして、鷹野が気づいた事件の真相。爆発事件と殺人事件の関わり。犯人がわかり逮捕寸前に自殺をしようとして入院。最後の爆弾がどこかに設置されている恐れがあるが、場所がわからない。捜査本部に協力する公安部。その一刑事のスパイが密かにほのめかした設置場所。爆弾は発見されたが、処理班が来るまでに間に合わない。塔子が思い付いた爆弾の処理とは何だったのか。
試練を乗り越え、またひとつ成長した塔子。
シリーズはすでにこのあと二作が出ている。図書館にはいつ入るかな。このシリーズは続きが読みたいな。二枚目の男が主人公であるより、小柄で童顔の女刑事が主人公の方が興味が湧く。