朝の出勤時にはまだ小雨が残っていたが、昼前には晴れてきた。結構涼しい風が吹き荒れていて、クーラーよりはこちらの方が気持ちいい。明日からはしばらく雨の心配はなさそうで、ようやく秋空になったよう。昔に比べて、秋らしい秋がだんだん少なくなった印象だが。
今日晴れたために、明日の早朝はグッと気温が下がるらしい。こうなると良し悪しだな。

今日は注文はあまり来てない。明日のコンテナの入荷で、注文残がすべて片付く。お陰で今月の売り上げのノルマは達成できるだろう。ただ天気がよくなれば、注文がストップし、しばらくはひまになるのかな。十月の売り上げがやばくなるかな。

仕事帰り、県立図書館へ。明日は休館日だし、土曜は終業時間に閉館してしまうから、行けないので。ただ読み終えた本はないし、限度一杯借りているので、どれかを返さないと、新たに借りられない。

それで借りては見たものの、読めそうにないと思われるものを四冊返すことにした。文学に関するもの二冊と、海外と日本の小説二冊。どちらも読んだことないものを、借りては見たが、今週はまだ一冊も読めてない状態だから、返すことにした。

代わりに借りるものとして、児童文学に関する本でもと思い、カウンターの隣にある児童文学研究室の本棚を見て回る。

選んだのは二冊。くまのプーさんの作者ミルンの息子、ということはプーさんの物語に出てくる少年クリストファー・ロビンのモデルになったミルンの実の息子による自伝。子供時代を綴った自伝は、『クマのプーさんと魔法の森』という本になっているが。借りたのはその後を綴った自伝。戦争時代を経て、家族を持ち、小さな本屋を始めるまでを描いている。

もう一冊はイギリス児童文学を論じた本。扱っている作品が、私が読んだものが多いので、分かりやすいかなと。

さらに一般の本で、世界文学について論じた本をまたひとつ別の著者によるものを借りた。アメリカの文学の教授、批評家による文学入門。

今日借りた本

クリストファー・ミルン
『クリストファー・ロビンの本屋』
晶文社、1983


フレッド・イングリス
『幸福の約束
イギリス児童文学の伝統』
紀伊國屋書店、1990


J.ヒリス・ミラー
『文学の読み方』
岩波書店、2008