最近のラノベ系ファンタジー作家十人へのインタビューでなる本。書く作家の読書歴やデビュー作までの過程、今後の抱負などについて書かれてある。

登場するのは『幻想郵便局』の堀川アサコ、『いなくなれ、群青』の河野裕、『思い出のとき修理します』の谷瑞恵、『珈琲店タレーランの事件簿』の岡崎琢磨、『ホーンテッド・キャンパス』の櫛木理宇、『ビブリア古書堂の事件簿』の三上延、『天久鷹央の事件カルテ』の知念実希人、『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』の太田紫織、『戦力外捜査官』の似鳥鷄、『真夜中のパン屋さん』の大沼紀子の十人。
それぞれの最後には、各作家のおすすめのファンタジー小説が挙げてある。順番にあげておくと、桜庭一樹『ゴシック』、エンデ『モモ』、稲垣足穂『一千一秒物語』、永井均『子どものための哲学対話』、マキャモン『スワン・ソング』、種村季弘『食物漫遊記』、森見登美彦『恋文の技術』、ファニュ『女吸血鬼カーミラ』、椎名誠『アド・バード』、川上弘美『神様』。

私が読んだことがあるのは堀川アサコさんの幻想シリーズ四冊、大沼紀子さんはシリーズはまだ読んでないが、他の作品を二冊くらいかな。
河野さんは初見の名前、タイトル。谷さんのシリーズ作は読みたいと思いながらいまだ。岡崎さんはシリーズ第一作は読んだことあるかな。櫛木さんは名前だけは知ってるが読んだことがない。怖くないホラー、オカルトミステリーというが、読んでみたいかどうかは微妙だな。三上さんのシリーズ作は第二作までは読んだ記憶だが、扱っている作品に魅力を感じなくて、あとは読んでない。知念さんも名前だけは見たことがあるが、読んでない。医療ミステリーというのは億劫かな。太田さんの代表作は名前だけ、そのうちに読むかもしれない。似鳥さんも名前はよく知っているが、作品は一冊か二冊は読んだような気もするが。大沼さんのシリーズは興味はあるが、いまだに読んでない。図書館にあった他の作品を読んだことがある。

各作家のおすすめ本では、読んだことがあるのはエンデと森見さんくらいだが、他の本を読みたいかと言われたら、今のところ、その気にはならないかな。

まあざっと目を通しただけで、しっかり読んだわけではない。やはり他人の読書歴やデビューエピソードは好きでもないとつまらない。