評判のシリーズ、ようやく読めた。やはりいい。主人公の活躍をさらに読んでみたくなる。
警視庁刑事総務課に席を置く、しぶいイケメン刑事大友鉄。妻を交通事故でなくし、幼い我が子の面倒が見たいと、一課から、定時に帰宅できる総務課に移動。ただし、彼に期待する上司はことあれば彼にも捜査に参加させようとしてか、特別捜査係主任と言う曖昧な肩書きをつけられている。
移動して二年、定時に退社して、義母に預かってもらっている息子を引き取り、二人で夕食をし、夜を過ごす毎日。
そこへ誘拐事案が発生。総務課の同僚は特捜部の手伝いに駆り出されたが、鉄ははずされていた。
そんな鉄に警視庁ナンバー3と言われるもと上司福原から出動要請がかかる。捜査員として現場に詰めることになった。嫌みたっぷりな義母に息子を預けて、捜査に専念する。
銀行員の息子が誘拐され、身代金の要求があった。しかも勤務先の銀行にも要求したために、世間の評判を恐れて、銀行は一億の金をすぐに用意する。
被害者の父親により球場横の公園に運ばれた身代金の入ったバッグ二つは、二人の若い女性により、ドーム球場内に運ばれる。張り込んでいた警察が跡を追うも、折しも球場は人気アイドルグルーヴのコンサートが始まる直前。観客は数万人で目当ての女性も身代金も見失う。
幸い人質の少年は解放され、家族のもとに。鉄は福原からさらに捜査を続行するように命ぜられ、犯人逮捕と身代金の取り戻しに挑むことになる。
解放された少年に外傷はないが、心理的にショックを受けてか話が聞けない。同じ年頃の息子をもつ鉄は、なばりつよく少年に接して、やがていくつかのヒントを得る。監禁場所の様子など。
そんなとき被害者の父親の銀行の支店長が自殺。さらに鉄は以前、同期で二課所属の刑事から漏れ聞いた、とある銀行の不正融資の話を思い出す。何か繋がりがあるのだろうか。
金を運んだ女性の身元が知れ、金を運ばせた男の正体もわかる。彼が勤めていた会社が不正融資先のひとつで、最近返済していること。さらに工場事務所の様子が誘拐児の証言に似ていることから、一気に解決に向かう。そして明らかになったことは、背後で糸を引いていたのは誘拐された子の父親だと言う悲しい事実。
同じ親として思わず叱りつけてしまう鉄。
やはりこういう刑事がいいな。
警視庁刑事総務課に席を置く、しぶいイケメン刑事大友鉄。妻を交通事故でなくし、幼い我が子の面倒が見たいと、一課から、定時に帰宅できる総務課に移動。ただし、彼に期待する上司はことあれば彼にも捜査に参加させようとしてか、特別捜査係主任と言う曖昧な肩書きをつけられている。
移動して二年、定時に退社して、義母に預かってもらっている息子を引き取り、二人で夕食をし、夜を過ごす毎日。
そこへ誘拐事案が発生。総務課の同僚は特捜部の手伝いに駆り出されたが、鉄ははずされていた。
そんな鉄に警視庁ナンバー3と言われるもと上司福原から出動要請がかかる。捜査員として現場に詰めることになった。嫌みたっぷりな義母に息子を預けて、捜査に専念する。
銀行員の息子が誘拐され、身代金の要求があった。しかも勤務先の銀行にも要求したために、世間の評判を恐れて、銀行は一億の金をすぐに用意する。
被害者の父親により球場横の公園に運ばれた身代金の入ったバッグ二つは、二人の若い女性により、ドーム球場内に運ばれる。張り込んでいた警察が跡を追うも、折しも球場は人気アイドルグルーヴのコンサートが始まる直前。観客は数万人で目当ての女性も身代金も見失う。
幸い人質の少年は解放され、家族のもとに。鉄は福原からさらに捜査を続行するように命ぜられ、犯人逮捕と身代金の取り戻しに挑むことになる。
解放された少年に外傷はないが、心理的にショックを受けてか話が聞けない。同じ年頃の息子をもつ鉄は、なばりつよく少年に接して、やがていくつかのヒントを得る。監禁場所の様子など。
そんなとき被害者の父親の銀行の支店長が自殺。さらに鉄は以前、同期で二課所属の刑事から漏れ聞いた、とある銀行の不正融資の話を思い出す。何か繋がりがあるのだろうか。
金を運んだ女性の身元が知れ、金を運ばせた男の正体もわかる。彼が勤めていた会社が不正融資先のひとつで、最近返済していること。さらに工場事務所の様子が誘拐児の証言に似ていることから、一気に解決に向かう。そして明らかになったことは、背後で糸を引いていたのは誘拐された子の父親だと言う悲しい事実。
同じ親として思わず叱りつけてしまう鉄。
やはりこういう刑事がいいな。