アメリカの児童文学作家ホーヴァート作品を読むのもこれで三作目。
少年のアメリカ大陸横断のドライブ旅行記。
主人公ヘンリーは東海岸ヴァージニア州に住む十二歳の少年。夏休み前に母親がいきなりアフリカへ行くと言い出す。最初はいやがって、止めていた父親までがいくことになり、ヘンリーは母の妹で独身のアラフォーおばさん二人、マグノリア、ピッグの世話を受けることになる。学期が終わるまではとヘンリーの家へ来たおばさんたち。しかしマグノリアおばさんがいきなり奇妙な病にかかり、医者にも見せないでいたら、重症になり、医者により聞いたことがない病名を告げられるが、やがて回復。元気になったマグノリアおばさんは奇しくも四十歳になった。これまで妹と二人でインテリアの会社を経営していたが、旅行にいったこともないし、恋をしたこともないことに気づく。これからは人生を楽しもうと決意したマグノリアおばさんは、ドライブ旅行を思い付く。
まずは海水浴にいこうと思いついたおばさんはヘンリーを退学させて連れていく。行ってみると暑いばかりでつまらない海辺。それからは半ば思い付きで行く先を決めての珍道中が始まる。
途中で、アフリカで母が行方不明になったり、探しに出た父に見つかったものの、今度は父がマラリアにかかったりと、途切れ途切れの連絡が入り、やきもきするヘンリー。
二人のおばさんが口喧嘩を始めたり、ゆっくり旅を楽しむどころか苦労するばかりで振り回される。
途中で母やおばさんたちの父親である祖父が一人営む農場に立ち寄ったり、父の親戚で奇妙な家族を訪ねたり、あるいは観光名所などを訪ねたり。
そんな旅で出会った人々を見ていてヘンリーは学ぶ。物事を決めつけるのはよくない。父親ならこうあるべきとか母親ならこれをしてはいけないと。無理をせず、自分のしたいことを素直にすればいい、自分は自分、他人は他人と。こうしたことを自覚したとき,ヘンリーは回りにあるものを素直に楽しめるようになる。
オクラホマの農場の主と知り合ったピッグおばさんは恋に落ち、結婚するといって旅を離脱。近くの空港に両親が帰国して再会。旅を共にすることになるが、両親のいさかいも頭痛の種。
最後はネブラスカ州アイスクリーム博物館の町で、野球試合の助っ人を頼まれた四人は参加し、気持ちいい汗を流して大団円を迎えるらしい。私にははっきりわからなかったが。
少年のアメリカ大陸横断のドライブ旅行記。
主人公ヘンリーは東海岸ヴァージニア州に住む十二歳の少年。夏休み前に母親がいきなりアフリカへ行くと言い出す。最初はいやがって、止めていた父親までがいくことになり、ヘンリーは母の妹で独身のアラフォーおばさん二人、マグノリア、ピッグの世話を受けることになる。学期が終わるまではとヘンリーの家へ来たおばさんたち。しかしマグノリアおばさんがいきなり奇妙な病にかかり、医者にも見せないでいたら、重症になり、医者により聞いたことがない病名を告げられるが、やがて回復。元気になったマグノリアおばさんは奇しくも四十歳になった。これまで妹と二人でインテリアの会社を経営していたが、旅行にいったこともないし、恋をしたこともないことに気づく。これからは人生を楽しもうと決意したマグノリアおばさんは、ドライブ旅行を思い付く。
まずは海水浴にいこうと思いついたおばさんはヘンリーを退学させて連れていく。行ってみると暑いばかりでつまらない海辺。それからは半ば思い付きで行く先を決めての珍道中が始まる。
途中で、アフリカで母が行方不明になったり、探しに出た父に見つかったものの、今度は父がマラリアにかかったりと、途切れ途切れの連絡が入り、やきもきするヘンリー。
二人のおばさんが口喧嘩を始めたり、ゆっくり旅を楽しむどころか苦労するばかりで振り回される。
途中で母やおばさんたちの父親である祖父が一人営む農場に立ち寄ったり、父の親戚で奇妙な家族を訪ねたり、あるいは観光名所などを訪ねたり。
そんな旅で出会った人々を見ていてヘンリーは学ぶ。物事を決めつけるのはよくない。父親ならこうあるべきとか母親ならこれをしてはいけないと。無理をせず、自分のしたいことを素直にすればいい、自分は自分、他人は他人と。こうしたことを自覚したとき,ヘンリーは回りにあるものを素直に楽しめるようになる。
オクラホマの農場の主と知り合ったピッグおばさんは恋に落ち、結婚するといって旅を離脱。近くの空港に両親が帰国して再会。旅を共にすることになるが、両親のいさかいも頭痛の種。
最後はネブラスカ州アイスクリーム博物館の町で、野球試合の助っ人を頼まれた四人は参加し、気持ちいい汗を流して大団円を迎えるらしい。私にははっきりわからなかったが。