久しぶりに読んだ佐伯さん。新シリーズの酔いどれ小藤次の一冊目を買っていたことに気づいて、昨夜読み始めたら、最後まで一気に。
小藤次が住む長屋の元差配新兵衛が失踪。神隠しかと長屋の面々をはじめとする小藤次ゆかりの人々が探し回るが見つからない。そんななかで小藤次の養子駿太郎や新兵衛の孫娘が誘拐。小藤次をねらう一味の仕業らしい。かつて将軍直属で影ご用を勤めていた雑賀の一族阿波津家が将軍に放逐された。一族を返り咲きに目障りな小藤次をねらっての事件らしい。事件は無事解決したが、敵の頭領は片腕をなくしながらも逃走。以後小藤次をねらう陰謀が続くらしい。
新兵衛は消えたときと同じくフラりと舞い戻る。事件にかかわったわけではなく、異界へ紛れ込んだか。
シリーズ三冊目では、新兵衛はボケが進み、毎日お題目を唱えて周囲をうるさがらせる。幼い頃熱心な門徒だった父につれられて、身延山の本山に何度も参ったとか。その記憶が蘇ったか。
そんな新兵衛の身代わりにと孫娘の夕が代参に行くことになり、小藤次一家三人が共になることになる。
その前に行われた柳橋の料亭での大酒会で行司方を頼まれた小藤次。実はこの催しが一冊目で逃げた雑賀の一族の陰謀だった。敵の攻撃は防いだものの、首領には逃げられ、決着がついたのは身延山の本山だった。
彼を生んですぐなくなった小藤次の母親が実は身延に近い村の出身だったことや、養子駿太郎の実の両親が小藤次が懇意にしている老中青山家にゆかりの人々だと言うことがわかり、なかなか興味深い。
雑賀一味の陰謀は潰えて、次からは新たな事件が小藤次を襲うのか、興味津々。四冊目はすでに新刊で出ていて、引き続き五冊目が来月に発売されると言う。新刊で買うか、古本になるまで待つか、悩んでいる。
久しぶりの佐伯作品、やはりいいね。吉原裏同心、鎌倉河岸の二つのシリーズもあと少しで完結だろう。私が好きなシリーズは酔いどれ小藤次だけになってしまうかな。
小藤次が住む長屋の元差配新兵衛が失踪。神隠しかと長屋の面々をはじめとする小藤次ゆかりの人々が探し回るが見つからない。そんななかで小藤次の養子駿太郎や新兵衛の孫娘が誘拐。小藤次をねらう一味の仕業らしい。かつて将軍直属で影ご用を勤めていた雑賀の一族阿波津家が将軍に放逐された。一族を返り咲きに目障りな小藤次をねらっての事件らしい。事件は無事解決したが、敵の頭領は片腕をなくしながらも逃走。以後小藤次をねらう陰謀が続くらしい。
新兵衛は消えたときと同じくフラりと舞い戻る。事件にかかわったわけではなく、異界へ紛れ込んだか。
シリーズ三冊目では、新兵衛はボケが進み、毎日お題目を唱えて周囲をうるさがらせる。幼い頃熱心な門徒だった父につれられて、身延山の本山に何度も参ったとか。その記憶が蘇ったか。
そんな新兵衛の身代わりにと孫娘の夕が代参に行くことになり、小藤次一家三人が共になることになる。
その前に行われた柳橋の料亭での大酒会で行司方を頼まれた小藤次。実はこの催しが一冊目で逃げた雑賀の一族の陰謀だった。敵の攻撃は防いだものの、首領には逃げられ、決着がついたのは身延山の本山だった。
彼を生んですぐなくなった小藤次の母親が実は身延に近い村の出身だったことや、養子駿太郎の実の両親が小藤次が懇意にしている老中青山家にゆかりの人々だと言うことがわかり、なかなか興味深い。
雑賀一味の陰謀は潰えて、次からは新たな事件が小藤次を襲うのか、興味津々。四冊目はすでに新刊で出ていて、引き続き五冊目が来月に発売されると言う。新刊で買うか、古本になるまで待つか、悩んでいる。
久しぶりの佐伯作品、やはりいいね。吉原裏同心、鎌倉河岸の二つのシリーズもあと少しで完結だろう。私が好きなシリーズは酔いどれ小藤次だけになってしまうかな。