朝から薄曇り、夕方には本降りの雨になるとの予報は当たらなかった。夜八時近くに帰宅するまで降らなかった。

気温も平年並みの感じだったが、なぜか蒸し暑い。午後は特に汗が止まらない。いつものひんやりする風も今日はほとんどなかった。
今日も朝にコンテナの荷下ろしをして、下着はぐっしょり。やはり下着だけでも替えを持っていこうか。明日もコンテナが来るし。まだ五月だというのに。

今日は少しまとまった数の注文がきたものの、月末とか来月はじめの配達指定になっている。近くのは残したが、関東への荷物は配達指定して出してしまう。

あとは相変わらずシール貼りと荷造りの手伝い。

仕事帰りに県立図書館へ。ダイドーシリーズを借りることは決めていたが、他にも何かひとつは借りたいと、あちこち見て回る。

以前見つけてから気になっていた本がある。脳科学の本が並ぶ棚にあったもので、音楽と身体の関わりについての専門書。音楽と人との関わりについて、前から興味を覚えているのだが、専門外でも読みやすくて面白い本がなかなかなくて、半ば諦めていたのだが。これもまともに読むとなると、難しい感じなのだが。著者は三十年以上にわたって、さまざまな音に魅せられてきた。音は空気の振動で、それを感知するのが聴覚。音は世界のどこにもあり、すべての脊椎動物は何らかの音を感知する。その意味で、聴覚はユニバーサルな感覚。それが原書のタイトル。人間の感覚で聴覚はわずかに一割程度ではあるが、音は絶えず人に影響を与え、意識以前に身体や感情に影響を与える。そうした音と聴覚、心に至るつながりについて考察している。音楽家、プログラマー、イルカのトレーナー、聴覚神経学者、音楽プロデューサーやデザイナーと、音に関わる様々な仕事を経験してきた人。


今日借りた本

ジョーン・エイキン
『ダイドーと父ちゃん』
冨山房、2008


セス・s・ホロウィッツ
『「音」と身体のふしぎな関係』
柏書房、2015


ダイドーシリーズは『かっこうの木』の続編一冊だけにした。

今日は私の誕生日。六十四歳になる。
夕食後、小さなデコレーションケーキが出され、四等分して食べる。母親と妻と娘、そして私。息子が結婚し、家を出たから、この先は四人暮らしになるわけだ。