昨夜読み始めたら、面白くて、最後まで一気に読んでしまった。深夜一時半。
前に読んだ『バターシー城の悪者たち』のラストで、海に投げ出されて行方不明になった少女ダイドー。彼女が捕鯨船に救われ、アメリカに連れていかれ、そこでもハノーバー党の陰謀を暴き出す活躍を描いた様子は翻訳されていない作品にあるとか。イギリスの船で故国へ戻り、陸路ロンドンを目指すところから今回は始まる。新たなイギリス王の戴冠式にまたもやハノーバー党の陰謀があるとわかり、海軍大臣宛の手紙を持った傷ついた船長と共にロンドンに向けて馬車に乗り込んだダイドー。紳士と呼ばれる王党派の密輸団を恐れて馬車を出したがらないため、しぶしぶ飲んだくれの馬車に乗ったはいいが,案の定転覆事故を起こしたため、ダイドーは馬に乗り、近くの人家に向かう。今は廃れた貴族屋敷の下男により、船長は近くに住む魔女のもとに運び込まれる。
貴族屋敷の相続問題と、離ればなれになっていた双子の跡取り、ハノーバー党とも通じる魔女たち。それらにほんろうされて、気はあせるがダイドーはなかなかロンドンへ手紙を送れない。戴冠式前には陰謀を知らせなくては大変なことになる。ようやく密輸団の仲間に手紙を託したものの、彼らの中にスパイがいると知ったダイドーは単身後を追う。象を乗り回す変わった貴族と知り合い、象を借りてロンドンに向かうダイドー。戴冠式が行われる寺院の地下にローラーを作りつけて、寺院内の王を寺院の建物ごと転覆させようとする大陰謀。警察や近衛兵でさえ寺院内にはすぐには入れないと言うことで、ダイドーは密かに潜り込み、王と会って陰謀を知らせる。それにより転覆事故から寺院と王を救ったダイドー。途中に残してきた船長が心配で、とってかえすダイドー。今は新たな公爵となり王に仕える友人サイモンは、サイモンと名乗らなかったために、ダイドーとはすれ違い、ダイドーのあとを追うことになる。二人が無事再会したかどうかまでは描かれてなくて残念だが。
史実とは違い、スコットランド王族のイギリス王が続いて、ドイツにいる親戚の王子がイギリスの王位を狙って、数々の陰謀を企てるという背景での、少女ダイドーと少年サイモンの冒険活劇。また読んでみたいな。
前に読んだ『バターシー城の悪者たち』のラストで、海に投げ出されて行方不明になった少女ダイドー。彼女が捕鯨船に救われ、アメリカに連れていかれ、そこでもハノーバー党の陰謀を暴き出す活躍を描いた様子は翻訳されていない作品にあるとか。イギリスの船で故国へ戻り、陸路ロンドンを目指すところから今回は始まる。新たなイギリス王の戴冠式にまたもやハノーバー党の陰謀があるとわかり、海軍大臣宛の手紙を持った傷ついた船長と共にロンドンに向けて馬車に乗り込んだダイドー。紳士と呼ばれる王党派の密輸団を恐れて馬車を出したがらないため、しぶしぶ飲んだくれの馬車に乗ったはいいが,案の定転覆事故を起こしたため、ダイドーは馬に乗り、近くの人家に向かう。今は廃れた貴族屋敷の下男により、船長は近くに住む魔女のもとに運び込まれる。
貴族屋敷の相続問題と、離ればなれになっていた双子の跡取り、ハノーバー党とも通じる魔女たち。それらにほんろうされて、気はあせるがダイドーはなかなかロンドンへ手紙を送れない。戴冠式前には陰謀を知らせなくては大変なことになる。ようやく密輸団の仲間に手紙を託したものの、彼らの中にスパイがいると知ったダイドーは単身後を追う。象を乗り回す変わった貴族と知り合い、象を借りてロンドンに向かうダイドー。戴冠式が行われる寺院の地下にローラーを作りつけて、寺院内の王を寺院の建物ごと転覆させようとする大陰謀。警察や近衛兵でさえ寺院内にはすぐには入れないと言うことで、ダイドーは密かに潜り込み、王と会って陰謀を知らせる。それにより転覆事故から寺院と王を救ったダイドー。途中に残してきた船長が心配で、とってかえすダイドー。今は新たな公爵となり王に仕える友人サイモンは、サイモンと名乗らなかったために、ダイドーとはすれ違い、ダイドーのあとを追うことになる。二人が無事再会したかどうかまでは描かれてなくて残念だが。
史実とは違い、スコットランド王族のイギリス王が続いて、ドイツにいる親戚の王子がイギリスの王位を狙って、数々の陰謀を企てるという背景での、少女ダイドーと少年サイモンの冒険活劇。また読んでみたいな。