来月半ばに挙式となった息子。新郎の父親としてモーニングを着てほしいと言われたため、式場で貸衣裳をレンタルすることに。その試着の予約を先々週の土曜に予約してあったが、金曜に叔母の急死で、行けなくなった。代わりに今日を予約した。

昔は古本屋巡りやジャズの聞ける店を求めて、名古屋を歩き回ったりしたものだが。あれから数十年、ほとんど行ってないし、息子に目的地までのアクセスを調べてもらった。借りるのは式場とは別の式場に付属する店のようだ。

名古屋まで電車で行き、市営バスに乗り換えて、さらに徒歩で十分あまり。車だと一発なんだろうが、慣れない名古屋市内を走る自信もないし、古い車でナビもついてない。余計な時間を見ていたが、言われた通り行くとすんなり見つかる。10時の予約だったが9時過ぎに到着。30分くらい待って、試着。胴回りや首、すそなどを計測し、本番で一人で着るための手順や注意点をうかがい、30分くらいで終了。

一緒にいった妻と娘が式場も見てきたいというので、行くことにしたのはいいが、貸衣裳屋のある場所が地下鉄の駅とはかなり離れていて、折しも晴れて暑くなってきた街路を延々と歩くはめになる。
地下鉄の最寄り駅を出ると目の前にヨーロッパの古城の尖塔のようなものか二つ並ぶ式場。門には番人がいて、中を見学したいと聞いてみると、今は式の最中ですべては見せられないが、一部ならと案内してもらえる。受け付け、ロビー、宴会場、地下にある新郎新婦家族の控え室と客人の控え室。着付け着替えの部屋もあるとか。

いつもと違い、スーツ姿での歩きは暑いし、疲れる。娘が買い物などしたいというので栄地下街で食事をし、休憩。
辺りはどこも禁煙地域。私は所在なくて書店とレコード店で高い買い物をしてしまう。
佐伯さんの新刊文庫はともかく、お気に入りのアーティストのアルバムを見つけ欲しくなる。でも高いなあ。それでもひとつを買ってしまう。柴田淳のリクエストのベスト曲二枚組。

今日買ったもの

佐伯泰英
『吉原詣で
鎌倉河岸捕物控28』
ハルキ文庫、2016.04.


柴田 淳
『All Time Request BEST しばづくし』
Victor、2015-1125


夕方に近づいて曇ってきた空。明日の雨の予報もなくなったようだ。

この休みになんとか本を読みたいものだが。