まるで一週間過ぎた週末のような気分。実際は月曜からまだ三日だというのに、疲れを覚える。

今朝も寒かったが、昨日ほどではなかった。最低気温はかろうじて零度を上まわったらしい。昼間は暖かった。

今日も注文は雀の涙ほど。担当の仕事も底をついた。今月は期待できなさそうだし、あと半月どうしよう?
口ではもう、担当に関係なく会社全体で仕事をしないといけないと、言われていても。各担当の作業に通じているものがいないため、なかなかできない。

私の担当はコンビニ関係が主だったため、かなり大口の出荷もあったが、この先はそれも期待できないかも。

仕事帰り、今日はどうしようかと迷う。先日、ブックオフで見かけた松本侑子さんの翻訳の『赤毛のアン』の文庫版が、百円で出ていた。まだ残っていたら、買っておこうか。でも積んどく本はできるだけ控えたい。

これなら図書館にあるのでは。市立は今日まで休み。ならば県立へまた行こうか。昨日行ったばかりだが、まだ一冊は借りられる。

蔵書検索してみると、やはりある。松本訳の赤毛のアン。ただし研究書庫とある。窓口のカウンターの裏にある小部屋は、児童書関係の研究書などが集められていて、児童文学の研究部屋になっている。本棚にある図書の一部は、この部屋でしか読めず、貸し出し禁止になっている。有名なシリーズものの第一巻もここにあるものもある。

そして問題の松本訳はこの研究部屋の書庫にある。つまり借りられない。がっかり。

それならばと、昨日興味を覚えたローラ・インガルスに関する本でも見てみようと、研究部屋の本棚を見る。五冊か六冊研究書がある。代表作以前に、ローラが書いていた雑文を集めた本もある。ジャーナリスト、作家として有名になったローラの娘ローズ。ローズの勧めで、還暦過ぎてから、若い頃の思い出を綴ったローラ。
どれも興味深いが、昨日借りた本も読まないうちから、新たに本を増やしても読めるかどうか。

結局、以前にも借りたが、ちゃんと読めなかった児童文学の代表作の案内書を借りることにした。『大草原の小さな家』も入っている。

今日借りた本

チャールズ・フレイ&
ジョン・グリフィス
『子どもの本を読みなおす
世界の名作ベストセレクト28』
原書房、2006