新たに学者モグラのボズウェルが登場。世に埋もれた第七の聖なる石を求めて、彼はダンクトンに旅立つ。

草地モグラのケアンと結ばれたレベッカ。ケアンは父親のマンドレークに瀕死の重傷を受け、やがてブラッケンに看取られて死ぬ。さらにレベッカが生んだ四人の子はマンドレークに殺されてしまい、彼女は生きる望みをたたれる。
沼地モグラのメキンズはそんな彼女を沼地の果ての老婆にあずけ、さらにブラッケンの子の一匹の世話をさせる。そして、冬至の夜、大岩でレベッカはブラッケンと再会し、結ばれる。いにしえのテリトリーの奥で不思議な石を見る。

マンドレークを追い出し、実権を握ったルーンに追われ、ブラッケンは沼地の彼方に逃げて、ボズウェルに出会う。やがてニューナムの地で、彼らは闘争の師を見つける。
ルーンが率いるモグラたちと、大石の前で対決したブラッケンたち。形勢不利なところへ現れたマンドレーク。弟ケアンの敵討ちとばかり襲いかかる草地モグラのストーンクロップ。目の前で父を殺されたレベッカは、ブラッケンらとぎくしゃくするようになる。マンドレークが倒され、ルーンも去ったダンクトンを支配するのはブラッケン。しかしやがてそのダンクトンにも暗雲が立ち込め、疫病や野火でダンクトンは壊滅的な状況になる。疫病にかかったレベッカを助けるために大石に願をかけたブラッケン。なんとか生き延びたレベッカと草地と森のモグラたち。そんな彼らをいにしえのテリトリーに案内して、ブラッケンはボズウェルとアフィントンへ旅立つ。願掛けのために、そこへ行くと誓ったブラッケン。