以前に読んだ『幽霊船から来た少年』の続編。
前作で南米最南端のフェゴにて、一人の老人の死を見送った少年ベンと愛犬ネッド。呪われた幽霊船から天使により救われた彼らだったが、同時に永遠の命と困った人々を助け、癒す使命を授けられ、時代も場所も違う旅を強いられている。
フェゴより数年かけて南米大陸を北上したコンビは、北岸の町カルタヘナにて、フランスの海賊船長ラファエルと知り合い、海賊船に乗り込むことになる。いかさまの賭博を暴いて、大金をかっさらった船長を追い、スペイン海賊に追いかけられる。さらにイギリスの海賊が飛び入り、三者による逃走と追跡のドラマが始まる。
そして大西洋を越えた船長の故郷近くまで逃れたあと、大金と共にコンビを逃したあと、船長は撃沈され船ごと海に消えた。
スペイン国境に近い海岸にたどりついたベンたちは、陸路、国境の山脈地帯を歩く。そして知り合った美少女歌手のカレイと、スペイン生まれの似顔絵画家の少年ドミニクと友達になる。ヴェロン伯爵の領地の市に赴いた彼らは、伯爵と知り合い、彼の跡継ぎである甥アダモ探索を申し出る。国境山脈の奥に住まい、近在を震えさせているラザン一家。さらわれたアダモがそこにいると、巣窟に向かう一行。ヤギを世話する大女アーネラと知り合う。
ラザン一家にとらわれ、あわやというときに現れた天使のお陰で、一家の首領である魔女マグダは死去。アーネラの手助けで無事に助け出される。一家にいじめられていた熊も助け出され、それがぬいぐるみを着せられたアダモだと判明する。雪崩により一家は壊滅し、行方不明のアダモも見つけた一行は伯爵のもとに戻る。
アダモが無事伯爵位を継ぎ、カレイを妻にし、身近にドミニクとアーネラを引き取ったのを見届けて、ベンたちは去る。
天使からの指示にはまだわかりづらいものがあった。海岸まで戻ったベンたちがあったのは、漁をする神父。彼には亡きフランス海賊船長の面影があった。しかもベンたちと大金をのせたボートが沈んだ海岸。海のなかにそのボートを見つけたベンは神父に船長が残した大金を引き渡す。教会もない貧しい村で、信者のために漁をする神父は、村に教会をたて、信者が暮らせる道を見つけることができた。
神父の小舟を譲りうけ、ベンたちは海岸沿いにスペインに向かう。彼らの新たな手助けの旅がまた始まる。
今回も楽しめた。
前作で南米最南端のフェゴにて、一人の老人の死を見送った少年ベンと愛犬ネッド。呪われた幽霊船から天使により救われた彼らだったが、同時に永遠の命と困った人々を助け、癒す使命を授けられ、時代も場所も違う旅を強いられている。
フェゴより数年かけて南米大陸を北上したコンビは、北岸の町カルタヘナにて、フランスの海賊船長ラファエルと知り合い、海賊船に乗り込むことになる。いかさまの賭博を暴いて、大金をかっさらった船長を追い、スペイン海賊に追いかけられる。さらにイギリスの海賊が飛び入り、三者による逃走と追跡のドラマが始まる。
そして大西洋を越えた船長の故郷近くまで逃れたあと、大金と共にコンビを逃したあと、船長は撃沈され船ごと海に消えた。
スペイン国境に近い海岸にたどりついたベンたちは、陸路、国境の山脈地帯を歩く。そして知り合った美少女歌手のカレイと、スペイン生まれの似顔絵画家の少年ドミニクと友達になる。ヴェロン伯爵の領地の市に赴いた彼らは、伯爵と知り合い、彼の跡継ぎである甥アダモ探索を申し出る。国境山脈の奥に住まい、近在を震えさせているラザン一家。さらわれたアダモがそこにいると、巣窟に向かう一行。ヤギを世話する大女アーネラと知り合う。
ラザン一家にとらわれ、あわやというときに現れた天使のお陰で、一家の首領である魔女マグダは死去。アーネラの手助けで無事に助け出される。一家にいじめられていた熊も助け出され、それがぬいぐるみを着せられたアダモだと判明する。雪崩により一家は壊滅し、行方不明のアダモも見つけた一行は伯爵のもとに戻る。
アダモが無事伯爵位を継ぎ、カレイを妻にし、身近にドミニクとアーネラを引き取ったのを見届けて、ベンたちは去る。
天使からの指示にはまだわかりづらいものがあった。海岸まで戻ったベンたちがあったのは、漁をする神父。彼には亡きフランス海賊船長の面影があった。しかもベンたちと大金をのせたボートが沈んだ海岸。海のなかにそのボートを見つけたベンは神父に船長が残した大金を引き渡す。教会もない貧しい村で、信者のために漁をする神父は、村に教会をたて、信者が暮らせる道を見つけることができた。
神父の小舟を譲りうけ、ベンたちは海岸沿いにスペインに向かう。彼らの新たな手助けの旅がまた始まる。
今回も楽しめた。