小雨程度でも、出勤時の雨は嫌なものだ。昼までにはやんだし、あとはパラパラと降ったかどうかくらい。

気温は低かったのに、汗が結構出た。職場でクーラーのなかにいても、汗が出て困る。持っているタオルがすぐに濡れてしまう。

注文はたいしてない。セット組してある定番の取り置き商品が減ってきたので、その補充の作業と、欠品商品の代替品にバーコードシールを貼る作業などで、なんとか一日仕事にありついた格好。

仕事帰り、市立図書館分館へ。二冊返却。期限は明日だが、一夜では変わりないし、明日は仕事が休みで、あまり出たくないと思い、今日返すことに。

一冊は早々と読むのを諦めた海外小説。もう一冊が、『リスボンへの夜行列車』。まだ三分の一強、読み残しているので、再度借りようかとも思っていたが、最後の方は拾い読みしたし、ひとまずはもういいかなと思い、返すことにした。近々、本棚に残っていたら、借りるかもしれないが、今すぐにはいいかな。

日本の作家の小説をまずは一回りしてみた。なにか新刊はないかと思っていたら、一冊見つける。大倉さんの福家警部補シリーズの新作。これは迷わず借りることにした。

そのあと海外の小説の棚を見ていたら、目に止まったのが、イタリアの作家タブッキの本と、フランスの作家バルベリの本。

タブッキの作品は舞台にリスボンも入っているし、彼がポルトガル語でも作品を出している点に興味を覚えた。
バルベリの作品は、死を前にした料理評論家の老人が、かつて味わった最高の味はなんだったか?と思い出にふける。彼を取り巻く人々などにより語られる老人の人物像と彼自身の思い出が入れ替わりに、章ごとに描かれる。

なんか『リスボンへの』に通じるものがあるような気がして、借りた。

今日借りた本

大倉崇裕
『福家警部補の追求』
東京創元社、2015.4.


アントニオ・タブッキ
『イザベルに
ある曼荼羅』
河出書房新社、
2015.3.


ミュリエル・バルベリ
『至福の味』
早川書房、2001


これから読む予定は、来週水曜が期限の市立の本四冊。ブルマンのサリーの冒険シリーズ外伝の二冊。西澤保彦さんのミステリーが二冊。

さらに木曜が期限の県立の一冊。イタリアの作家の恋愛物語。数学の天才少年と拒食症の少女の恋をしながら大人になり、破局を迎えるというベストセラー『素数たちの孤独』。
まずはブルマンから読もうか