朝起きたら、小雨が降ったようだ、道路が濡れて黒っぽくなっている。まだ降ってるのか、でも細かい雨のようだ。そういえば昨夜は久しぶりに熱帯夜ではなかったし、今朝も暑さは感じない。

愛川さんの本を読み始める。やはり面白いし、興味深い。私は聞いたことはないが、落語に興味あるので。出版社の編集者と落語というと、前に読んだシリーズがあったな。

十時過ぎに県立図書館へ行く。明日が期限だから今日か明日には行かなくてはならない。いくぶん暑さも和らいだし、切りのいい今日行くことにした。エリアーデの残りは読めそうにないので返すことにした。ほかに読み終えた天山の巫女ソニンの第四巻と五巻を返す。

三冊返したから、三冊までは借りられる。でも次の当てはあまりない。三部作のわたりむつこさんの作品は、読んでみないと見当がつかない。

海外の文学作品の棚を一渡り見て回ったが、特に目を引くものはない。日本文学の方もざっと見たが、借りたいと思えるものはない。児童文学のコーナーへ行き、見ていたら、気にかかるシリーズがある。古代中国が舞台で奴隷身分の少女が主人公。唯一生存してる竜の世話役をさせられる少女が、竜に託された秘密を求めて冒険をする三部作。前から気になっていたし、市立でも見かけた。

あいにく今日棚にあったのは第一巻と三巻。間が貸し出し中。

他に何かないかと見ていて、タイトルに引かれてみたカニグズバーグ作品集の一冊。誇り高き王妃というタイトル。見てみると、英国史に取材した歴史物語。フランス王ルイ七世の妃、イギリス王ヘンリー二世の王妃となった、フランス、アキテーヌのエレアノール。なかなか興味深いと思い、借りることに。

あと何かないかと見ていて、目に止まったタイトルは、消えた王子。聞いたことがあるような。秘密の花園、小公子、小公女のバーネットの作品だ。東欧の小国と思われる祖国のために、ヨーロッパ各地を巡り同志に合図を送る秘密任務につく少年の物語。岩波の少年文庫で、読みやすそうだと思い、借りることにした。上下二冊。

今日借りた本

『カニグズバーグ作品集第四巻
誇り高き王妃
ジョコンダ夫人の肖像』
岩波書店、2002


フランシス・ホジソン・バーネット
『消えた王子』上下
岩波少年文庫、2010