今日はおじょうはんの日。お定飯とも書き、月命日の日にお寺様に来てもらい、念仏をあげてもらう。たいていは阿弥陀経。

今日はそれに加えて、亡父の二十三回忌の法要も勤めることにした。とはいえ誰も来ない。妻は仕事に出てるし、娘は出たくないという。結局、私と老母のみ。

いつも通りの朝七時半のつもりが、前日の電話で十時頃にしてもらいたいと連絡がある。九時半から待っていたが、来宅したのは十時半。一時間あまり。いつもの阿弥陀経の他に、観経を詠んでもらう。

終わったらもう昼。母が夕方に、眼科へつれていってもらいたいという。薬がもう切れかけている。白内障の薬。最近は行く度に、手術を進められるが。八十代後半という年齢や、まだ日常生活に不自由してないこと、そして高齢者で安くてもただではないことから、いまだ承知していない。ただでさえ口うるさい母が目までよく見えるようになったら、さらにヒートアップしないか、なんて冗談半分に考えたりする。

私の妻は口が達者で面倒身がよいことから、外では人気があるが。実は片付けられない人。それに見習ってか娘も片付けや掃除がずさん。普段はよく見えない母が、見えるようになったらと考えると、少し怖いな。

気になっていた天山の巫女ソニン、一日で四冊とも読んでしまった。なかなかよかった。別巻として、ソニンに出会うまでのコザン国王女イェラと、カンナム国王子クワンの生い立ちなどを描いた二冊が、まだあるが。やはりもう読む必要はないかなと思う。ソニンに比べて、私には魅力をあまり感じないという方がいいか。

引き続き、同じ著者による別の作品も読んでおこうかと思う。それでこの著者は一区切りかな。

そのあとに、愛川さんの文庫で気分を変えようか。今の感じでは、エリアーデの幻想小説は最後まで読めないかもしれない。せめて一編か二編でも読んでみたいとは思うが。返却期日から言えば、こちらを先に読む方がいいのだが。暑さの中でも読めるかどうか。まずは明日読んでみようか。

今夜はなんか疲れてしまったから、もう寝よう。